ウィンドウを開き過ぎたときなどには、重なり合ったウィンドウを切り換えて表示ができます。
-後ろに開いているウィンドウをクリックする方法-
重なり合って、現在使用中のウィンドウ(アクティブウィンドウ)の後ろに見えているウィンドウをクリックすると、ウィンドウが切り換わります。クリックする場所はどこでもかまいません。
-「タスクバー」でウィンドウを切り換える方法-
Windowsでは、アプリケーションを起動してウィンドウが開かれるたびに、「タスクバー」にそのウィンドウに対応したボタンが表示されます。
切り換えたいアプリケーションのボタンをクリックすると、そのウィンドウが前面に表示され、作業対象のウィンドウになります。
-「タスクの切り換え」ウィンドウでウィンドウを切り換える方法-
1.キーボードの「Alt」キーを押したまま「Tab」キーを一度押します。
2.「タスクの切り換え」ウィンドウが表示されます。
3.ウィンドウの中には、開かれているウィンドウのアイコンが一覧で表示され、その下には、選択枠で囲まれているアイコンのタイトルが表示されます。
4.「Alt」キーを押したまま繰り返し「Tab」キーを押します。
5.アイコンの選択枠が移動します。
6.作業対象にしたいウィンドウのアイコンまで選択枠を移動してキーを離します。
7.ウィンドウが切り換わります。
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