プログラムの削除 Javaの古いバージョンを消してもよいか →結論 してもいいです。
ハードディスクの要領が圧迫されてくると、なるべくいらないプログラムは削除したいですよね?
ハードディスクの空き容量がなくなってくると、パソコンの動作が重い、遅いという原因のひとつになります。
「プログラムの追加と削除」を見ると、「Java(TM)6 update 6」とか「Java(TM)6 update 7」とかあって、それぞれ100MB以上あります。
これをアンインストールできたらいいなあと思ったところ、アンインストールしてよいみたいです。
下記を参考にしてください。
- JRE の複数のバージョンをコンピュータにインストールしておく必要はありますか。また、旧バージョンを削除してもかまいませんか。
- 古いバージョンのJava Runtime Environmentはアンインストールしてもよい
JRE の複数のバージョンをコンピュータにインストールしておく必要はありますか。また、旧バージョンを削除してもかまいませんか。
によると、
「古いサポート外のバージョンの Java をシステムに残しておくことは重大なセキュリティリスクになります。
システムから旧バージョンの Java を削除することで、Java アプリケーションは確実に、セキュリティとパフォーマンスの改善を施されたシステムで最新のバージョンの Java で実行されるようになります。 」
と書いてあります。
あ、むしろ削除しないといけない訳なんですね。
というわけで、削除してよいようです。
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