Windowsデスクトップサーチ(略してWDS)は便利ですが、これがしょっちゅう「インデックスを作成」してるとPCが遅く感じることも…。
インデックスを作成、とは検索をするためにPCにあるデータを目録化しているようなことです。
[[Microsoft:http://www.microsoft.com/japan/windows/desktopsearch/enterprise/faq.mspx
]]のサイトによると
(以下抜粋)
「インデックス作成プロセスは、ユーザーによるコンピュータの操作を探知して、CPU の処理量が少ないときだけに稼動するという、優れたロジックで実行されます。ユーザーがコンピュータを頻繁に操作している間は、CPU の処理能力を最大限に利用できるように、インデックス作成プロセスは中断されます。
ラップトップ コンピュータをお使いの場合、バッテリ電源での実行中にはインデックス作成は行われません。」
ということなのですが…。
タスクトレイに表示されるWDSのルーペのアイコンをクリックして表示される「インデックスの作成状況」。
ここで、「インデックスの作成を一時停止する」とあるので、ちょっと遅いな~、という時はこれをクリックして、インデックスの作成を止めてみる。
ちなみに、その横にある「15分」「30分」というようなドロップダウンリストは、何の意味があるのでしょうか。
インデックスの作成を15分ごとに行う、という意味なのかと思われますが、どうやら違うようです。これを変更しても、また「15分」に戻ってますからね…。
しかも、ヘルプやWDSのサイトにも書いてませんでしたね…。なんだかなあ。