Smartyを設定する
SmartyはPHPのためのテンプレートエンジンです。
簡単に言うと、HTMLとPHPプログラムが切り離してプログラムが作れます。
PHPでプログラムを書き、$x+$y=$z みたいな処理があり、しかし結果としてWeb画面に出すのは$zだけでいい、という場合、$zをHTMLの中に埋め込んでおけばよい、という仕組みです。
(ざっくりしすぎ?!)
使い方は簡単、
- 下記のサイトから、Latest Stable Releaseと書いてあるものをダウンロードします。
http://smarty.php.net/download.php
- ディレクトリの名前をSmartyに変更して、PEARなどのプログラムからアクセスできるディレクトリに保存
- レンタルサーバーなどの場合は、requireなどでインクルードするとよいでしょう。
- 次に、テンプレートとなるhtmlファイルを入れる”templates”というディレクトリ、Smartyがコンパイルしたhtmlを保存する”templates_c” というディレクトリを作ります。
(例) require_once('Smarty/libs/Smarty.class.php');
続き:Smartyを使う
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