圧縮・解凍の方法

Windows 便利な使い方
Windows 初心者向け

圧縮・解凍の方法

ファイルなど「ファイル圧縮プログラム」で圧縮して、容量を小さくすることができます。
ダウンロードを行う場合、ファイルの容量が大きくなればなるほど通信の時間が長くかかるので、
殆どの オンラインソフトは「ファイル圧縮プログラム」を使って圧縮し、容量を小さくしてあります。

圧縮されたファイルは、実際に使用するときには元の大きさに戻す必要があります。
圧縮されたファイルを元の大きさに戻すことを「解凍する」といいます。
「自己解凍型のファイル」の場合は、ダブルクリックするだけで、すぐに解凍されます。
ダブルクリックすると、「ファイルを開くアプリケ-ションを選択」というウィンドウが出たら自己解凍は出来ません。
こんな場合は「解凍のソフト」を使って解凍します。
「解凍のソフト」を既に持っている場合、そのソフトの設定によっては、圧縮されたソフトをダウンロードと同時に解凍するものもあります。
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図形が塗りつぶせない

図形が塗りつぶせない

photoshopのカスタムシェイプツールを選択して、図形を描いたはいいものの塗りつぶせないし、新規レイヤーを選択しているのに、背景よりも下の層に図形が描かれてしまう!

そんなトラブルは、「シェイプレイヤー」というアイコンを選択してないがゆえに起こっているかもしれません。
「シェイプレイヤー」とは、シェイプツールを選択した際に上にでてくるツールバーの一番左にあるアイコンです。

&ref(shapelayer.png);

その右隣にある&ref(pass.png);
「パス」というアイコンを選択している場合、図形の輪郭線だけが表示されてしまいます。
図形を塗りつぶしたい場合は、上のアイコンを要チェックです。

回復コンソールとは

Windows トラブル解決

回復コンソールとは

Windows 2000/XP に重大な損傷が発生し、セーフモードでも起動できないような場合、回復コンソールで起動して起動環境の復元やファイルの救出などを行なうことができます。
従来の NT では NTFS ドライブを持つ NT が起動しなくなった場合、別フォルダに NT を導入して救うケースなどがありましたが、回復コンソールは数 MB のミニ Windows を導入し、コマンドプロンプトといくつかのディスク修復コマンドを利用可能にしたものです。

回復コンソールは次の手順で導入することができます。

Windows 2000/XP CD-ROM をセットします。
[スタート]-[ファイル名を指定して実行] から x:\i386\winnt32 /cmdcons を実行します。
セットアップが完了すると、次回起動時からブートメニューに「Windows 2000 回復コンソール」または「Windows XP 回復コンソール」が加わります。
また、Windows のセットアップを開始し、「修復または回復オプション」(R キー) を選択後、さらに C キーを押すことで回復コンソールを起動することも可能です。

Windows 2000/XP がプリロードされた PC の場合、C ドライブなどに i386 フォルダがコピーされています。

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同じURLを複数のブラウザでさっと開く

Webサイト作成 TIPS

同じURLを複数のブラウザでさっと開く Fire Fozのアドオン

ホームページ作成の現場では、クロスサイトでの検証を行うために同じURLを違うブラウザで見る、ということがかなり多いと思います。
そのたびに、違うブラウザを立ち上げ、URLを張り付けるのは結構面倒…。

Firefoxのアドオン”Open With”で、今みているページを、Internet ExplorerやChromeでさっと開くことができます。

ダウンロードはこちらから。
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/11097/

使い方はとっても簡単。

  1. インストールしたら、上部メニューの「表示」をクリック
  2. 一番下のChromeで表示、などをクリック

半角カタカナを入力する

Windows 初心者向け

半角カタカナは、普通に入力をして、F8キー(キーボード上部にあるキー)を押すと半角カナになります。こんなの→ア
ちなみに、F7を押すと普通のカタカナになります。
F9は全角ローマ字、F10は、半角ローマ字、です。

  • リョウカイ — {2012-11-30 (金) 22:30:45}