SSLサーバーの信頼姓を検証するサービスです。
https://www.ssllabs.com/ssldb/
サイトの信頼度・暗号の強度等が評価されます。
以下は2010/7/6時点でmail.google.comのSSL証明書を評価した結果です。
SSLサーバーの信頼姓を検証するサービスです。
https://www.ssllabs.com/ssldb/
サイトの信頼度・暗号の強度等が評価されます。
以下は2010/7/6時点でmail.google.comのSSL証明書を評価した結果です。
Windows トラブル解決
SSLのサイトが見れない
SSLのサイトが見れないでも解決しなかった場合、次の手順で試してみましょう。
・インターネット自体の接続に問題がないか確認する。他のサイトを見てみましょう。
・入力したアドレスに問題がないか確認する。 検索エンジンなどから訪問してみるなどしてみましょう。
・問題のサイトで、何度か更新ボタンを押す。
・システム ファイル チェッカー ツールを使用する。
管理者または Administrators グループのメンバとしてログオンし、以下の手順を実行します。
1. [スタート] ボタン→[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
2. [名前] ボックスに cmd と入力し、[OK] をクリックします。
3. コマンド プロンプトで sfc /scannow と入力し、Enter キーを押します。
4. exit と入力し、Enter キーを押します。
<IEの設定を編集する>
・サードパーティー拡張を無効にする
IEのツール→インターネットオプション→詳細→項目名「ブラウズ」の「サードパーティー製のブラウザ拡張を有
効にする」の項目にチェックがついていれば外してください。
その後、IEを再起動します。
・ポップアップブロッカーをOFFにする
IEのツール→インターネットオプション→プライバシータブ→ポップアップブロックを有効にする
にチェックが入っていればOFFにして下さい。
・Microsoft Cryptographic Services サービスが開始されているのを確認する
次の手順で確認します。
1.[スタート] →[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
2.[名前] に cmd と入力し、[OK] をクリックします。
3.コマンド プロンプトで net start cryptsvc と入力し、Enter キーを押します。
4.exit と入力して、コマンド プロンプトを終了します。
・InternetExplorerを再インストールしてみましょう。
・ルーター・モデムを別のものに変えてみましょう。
・下記のマイクロソフトの情報にあるようにマイクロソフトへ問合わせて、修正プログラムを入手してください。
http://support.microsoft.com/kb/314864/ja
・Windowsのシステム復元ツールを使い、問題のなかった日時まで復元してみましょう。
・Windowsの再インストールを行ってみてください。
ネットバンキングのサイトやショッピングのサイトなどでは、SSLという仕組みを使ってクライアントとサーバーのやり取りを暗号化して第三者に読み取られないようにしていることが多いです。
URLがhttpsで始まるサイトです。
稀にそういったSSLのサイトが見られなくなる不具合があります。
その場合、次の手順を試してみましょう。
一度に複数の解決手順を試すのではなく、一度に一つ試してみて、それで治ったかどうかを確認してみましょう。
でないと、後でどれが問題だったのか、分からなくなってしまいます・・・。
<InternetExplorerのバージョンを確認する>
1.メニューのヘルプ→「バージョン情報」で暗号強度が128bitになっているか確認してください。
2.それ以下の場合は、新しいInternet Explorerが必要です。新しいInternet Explorerをインストールしましょう。
参考IE7のインストール・アンインストールなど
<Internet Explorer のセキュリティ、コンテンツ、詳細設定の設定を変更する>
1.メニューバー上、右上のツール→インターネットオプション→詳細設定タブをクリックします。
2.[設定] ボックスの [セキュリティ] にある [SSL 2.0 を使用する] チェック ボックスおよび [SSL 3.0 を使用する] チェック ボックスをオンにし (オンになっていない場合)、[OK] をクリックします。
2.信頼済みサイト ゾーンのセキュリティ設定を変更します。
a. ツール→インターネット オプション→セキュリティ タブをクリックします。
b. [信頼済みサイト] をクリックし、[既定のレベル] をクリックします。
c. SSL (128 ビット) で保護された Web サイトを信頼済みサイト ゾーンに追加します。追加するには、[サイト] をクリックし、サイトの URL を [次の Web サイトをゾーンに追加する] ボックスに入力します。[追加] をクリックし、[OK] をクリックし、[適用] をクリックします。
3. SSL (Secure Sockets Layer) 状態およびオートコンプリート履歴を消去します。
a. ツール→インターネット オプション→コンテンツ タブをクリックします。
b. [証明書] の [SSL 状態のクリア] をクリックします。
c. SSL キャッシュが正常に消去されたことを示すメッセージが表示されたら、OK をクリックします。
d. [個人情報] の [オートコンプリート] をクリックします。
e. [オートコンプリート履歴のクリア] の [フォームのクリア] をクリックします。操作を確認するダイアログ ボックスが表示されたら、[OK] をクリックします。
f. [パスワードのクリア] をクリックします。以前に保存されたパスワードをすべて消去することを確認するダイアログ ボックスが表示されたら、[OK] をクリックし、[OK] をさらに 2 回クリックします。
<インターネット一時ファイルを削除する >
1. ツール→インターネット オプション→全般 タブをクリックします。
3. [インターネット一時ファイル] の [Cookie の削除] をクリックします。
4. 削除の確認メッセージが表示されたら [OK] をクリックします。
5. [ファイルの削除] をクリックします。
6. 削除の確認メッセージが表示されたら [OK] をクリックします。
7. [履歴] の [履歴のクリア] をクリックします。
8. 確認メッセージが表示されたら [はい] をクリックして、アクセスした Web サイトの履歴を削除します。
9. [OK] をクリックします。
<コンピュータの日付と時刻の設定が正しいことを確認する >
1. [スタート] ボタンをクリックし、[コントロール パネル] をクリックします。
2. [日付、時刻、地域と言語のオプション] をクリックし、[日付と時刻] をクリックします。
3. [日付と時刻] タブをクリックします。
4. 日付および時刻の設定が、現在の日付および時刻に設定されていることを確認し、[OK] をクリックします。
<コンピュータで 128 ビット暗号化を使用中であることを確認する >
1. [ヘルプ] メニューの [バージョン情報] をクリックします。
2. コンピュータの暗号化レベルが [暗号強度] の横に表示されます。[暗号強度] の値が [128 ビット] になっていることを確認します。
3. [OK] をクリックします。
<ファイアウォールおよびウイルス対策ソフトの設定を見直す>
ファイアウォールやウイルス対策ソフトがSSL通信を妨げている場合があります。
Windowsのファイヤウォール、ウイルス対策ソフトについているファイヤーウォールを一旦OFFにして試してみましょう。
<ウィルスやスパイウェア・ワームに感染していないか調べる>
セキュリティーソフトを使って、ウィルスやスパイウェア・ワームに感染していないか調べましょう。
<dll ファイルを再登録する >
以下の .dll ファイルを再登録します。
Softpub.dll
Wintrust.dll
Initpki.dll
Dssenh.dll
Rsaenh.dll
Gpkcsp.dll
Sccbase.dll
Slbcsp.dll
Cryptdlg.dll
.dll ファイルを再登録するには、次の手順を実行します。 1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。
2. [名前] ボックスに cmd と入力し、[OK] をクリックします。
3. コマンド プロンプトで次のコマンドを入力し、1 行入力するごとに Enter キーを押します。
regsvr32 softpub.dll
regsvr32 wintrust.dll
regsvr32 initpki.dll
regsvr32 dssenh.dll
regsvr32 rsaenh.dll
regsvr32 gpkcsp.dll
regsvr32 sccbase.dll
regsvr32 slbcsp.dll
regsvr32 cryptdlg.dll
4. “FileName の DllRegisterServer は成功しました” というメッセージが表示されたら、[OK] をクリックします。
5. exit と入力します。
<Windows Updateを行う>
Windows Updateって何?を参考にして、Windows Updateをしてみて下さい。
Windows 初心者向け
SSLのサイトが見れない
secure sockets layerの略。
Netscape Communications社が開発した、インターネット上で情報を暗号化して送受信するプロトコル。
データが暗号化されているので、通信が傍受されても中身を読み取られない。
Web閲覧について言えば、URLがhttpsで始まるサイト、右下に南京錠のようなマークが示されるサイトがSSLを利用したサイト。
一つ注意ですが、SSLを使っているからと言って安心できるWeb、というわけではありません。
フィッシング詐欺犯がSSLのサイトを用意している場合もあるようです。
やり取りを傍受されないのであって、犯罪者にデータを渡している場合もありえます。
URLなどの確認も、必要なようです。
参考:フィッシング詐欺対策:http://www.nikkeibp.co.jp/sj/special/19/
更なる詳細は、SSL証明書発行業者さんのサイトにて詳しいので、下記などを参照してください。
・ベリサイン
http://www.verisign.co.jp/repository/faq/SSL/index.html
位置情報として、下記のような緯度・経度が格納されたテーブルを用意されているとします。
CREATE TABLE `geolocation` ( `id` INT NOT NULL AUTO_INCREMENT PRIMARY KEY, `name` VARCHAR( 255 ) NOT NULL , `lat` FLOAT( 10, 6 ) NOT NULL, `lng` FLOAT( 10, 6 ) NOT NULL );
北緯35度、東経139度からの距離(km単位)は、次のSQLで取得できます。
SELECT id, ( 6371 * acos( cos( radians(35) ) * cos( radians( lat ) ) * cos( radians( lng ) - radians(139) ) + sin( radians(35) ) * sin( radians( lat ) ) ) ) AS distance FROM geolocation;
※地球を半径6,371kmの完全な球に近似した計算になります。
参考
http://code.google.com/intl/ja/apis/maps/articles/phpsqlsearch.html
数学的説明
http://en.wikipedia.org/wiki/Haversine_formula
mysqlの空間情報(spatial)機能を利用する方法
http://d.hatena.ne.jp/IT7C/20100723/1279835242