Zen Cart cssを読み込む

Zen Cart

Zen CartでCSS(スタイルシート)を利用する、読み込む

Zen Cart 1.3.0.2-l10n-jp-5

Zen CartのテンプレートでCSSを読み込むためには、下記のようにします。

  1. テンプレートディレクトリ内に”css”という名前のディレクトリを作る
  2. その中に、ファイル名の最初に”stylesheet”がついた名前のCSSをアップロードする。たとえば”test.css”というCSSファイルを読み込ませたい場合は、”stylesheet_test.css”という名前に変更してアップロードする。
  3. すると、自動的にCSSが読み込まれます。

これは、Zen Cartのテンプレート、ヘッダーを構成するファイル

/includes/templates/テンプレート名/common/html_header.php

 /**
 * load all template-specific stylesheets, named like "style*.css", alphabetically
 */
  $directory_array = $template->get_template_part($template->get_template_dir('.css',DIR_WS_TEMPLATE, $current_page_base,'css'), '/^style/', '.css');
  while(list ($key, $value) = each($directory_array)) {
    echo '<link rel="stylesheet" type="text/css" href="' . $template->get_template_dir('.css',DIR_WS_TEMPLATE, $current_page_base,'css') . '/' . $value . '" />'."\n";
  }

と記述してあるからです。
ちなみに、アルファベット順に読み込むことになっているので、CSSの読み込み順序を変更したい場合は、読み込ませたい順番にアルファベット順がなるように名前をつけましょう。

Zen Cart Ez Pagesが表示されない

Zen Cart

Zen Cart Ez Pagesが表示されない

Zen Cart 1.3.8

ネットショップツールZen Cartの中の、Ez Pagesという機能は好きなリンクを作成したり、自由なコンテンツを作成できる便利な機能です。

ただ、サイドボックスやフッターに表示させる場合、順番の数字を入れておかないと、表示されません。

  1. 追加設定・ツール→Ez Pages
  2. 新しいファイルをクリック(編集の場合は、ファイルを選択して、右の編集をクリック)
  3. サイドボックスなどの横にある、「順番」に並べたい順番の数字を記入

Zen Cart

Zen Cart salemaker.php のプルダウンメニューを修正
Zen Cart

Zen Cart(ゼンカートと読みます)は、ネットショップを簡単に構築できるプログラムです。
商品を登録し、購入してもらうなどの基本機能はもちろん、豊富な販促機能があります。
ASPタイプでてっとり早く安くショップを構築する方法もありますが、意外と自由度が低いのがASPタイプの難点です。Zen Cartならショップ自体の構築ができ、オープンソースで仕様が公開されているため、色々な点でカスタマイズが可能なのが魅力です。
競争相手と同じようなサイトを作ってもつまらない、オリジナリティあふれるサイトを作りたい方にお勧めです!

Zen Cart導入・カスタマイズ・構築

日本語公式サイト
http://zen-cart.jp/

Youtube 限定公開動画をサイトに貼りつける

Webサイト作成 TIPS

Youtube 限定公開動画をサイトに貼りつける

会員制のサイトなどで、動画を張りつけたいけれども、安く手っ取り早く済ませたい、という場合はYoutubeの限定公開動画を利用するのがよいです。

動画をアップロードした時に「プライバシーと公開の設定」という設定項目の「限定公開」にチェックをします。
すると、リンクを知っている人しか再生できません。
検索結果、チャンネル、ランキング ページなどの YouTube の公開ページには一切表示されません。

Youtube公式サイトの解説
http://support.google.com/youtube/bin/answer.py?hl=ja&answer=181547

さて、この動画を、会員制のサイトなどのページで埋め込みで張り付ければ、会員のみが閲覧できる動画になります。
一般公開のページに張り付ければ、もちろんそのページを見た人はその動画を見ることができます。

Youtubeの動画を限られた人にのみ見せる方法は、他に「非公開動画」というものにする方法もあります。

http://support.google.com/youtube/bin/answer.py?hl=ja&answer=157177

しかし、こちらはユーザー50人まで、とちょっと制限が厳しいですね。

ちなみに、「非公開動画」でページに埋め込みタグで埋め込むと、再生したのちに「この動画は非公開です」となり、再生できません。

ホームページ、ブログへのYoutube動画貼り付け方法