XCode 4.3では以前に比べてAdHocビルドが簡単につくれるようになっています。
以前とは違いAdHocビルド用の設定を用意する必要はなく、Releaseビルド用の設定でAdHocビルドが作成できます。
- Schemeで実機を選択します(シミュレーターだとArchveを実行できません)
- グローバルメニューで「Product」→「Archive」を選択します
- iOS App Archiveができたら「Distribute」を押します。
- 「Save for Enterprise or Ad-Hoc Deployment」を選択して「Next」を押します
- 「Code Sihning Identity」を指定して「Next」を押します。
- ファイル名、保存先を指定して「Save」を押すと、Ad-Hocアプリがipa形式で保存されます。