Xiaomi Redmi HM 2LTE-CMCCにGoogle のアプリを入れてみる

Android

2015年、5月に中国で買ってきたシャオミ(小米)のスマホですが(現時点で2015年12月10日)、開発用にちゃんと使ってみよう!ということで、いろいろやってみたので、書いておきます。

約2万円で入手したシャオミです。

xiaomi1.jpg

裏面。
xiaomi2.jpg

結果的にはやりたいことはできなかったのですが、同じことをやりたい方のために、ご参考まで。


まず、モデル番号やら、デバイスIDを確認します。
モデル番号は、Settings→About PhoneにModel Numberとして書いてあります。
私の場合はHM 2LTE-CMCCです。


デバイスIDは、スマホのカバーを外し、バッテリーを外したところに張ってあるシールの番号です。

こんな感じのシール。
xiaomi3.jpg

私の場合は2014112です。


で、この二つの数字で、ググったりしてみると、カスタムROMが見つかります。

シャオミでは、MiuiというカスタムROMを配布しています。
で、これでGlobal ROMという中国版ではないROMに入れ替えられます。

下記のページが参考になります。
http://en.miui.com/thread-78494-1-1.html

ですがっ 私の場合は、とてもマイナーなスペシャルバージョンを買ってしまったようです(つД`)

しかし、スーパーサイヤ人が下記のページで、Global ROMのダウンロードリンクを教えてくれます。
http://en.miui.com/thread-186784-1-1.html

ROMをFlashする方法はこちら
http://en.miui.com/a-232.html


上記の手順にのっとって、やってみますが、99%でinstall update.zip failed となります(>_<) 再度調べてみると、下記のリンクによると、このバージョンはマイナーすぎてGlobal ROMが入れられないらしい… ガガーン http://en.miui.com/thread-96646-1-1.html


一応、下記のカスタムROMでもう一度Flashしてみます。

http://www.miui.com/download-273.html#381

今度は成功!!

別に大した違いを感じなかったのですが…とりあえず、これでMiuiにはなったということでしょうか。。。


ただ、開発用にはGoogle のいろんなフレームワークやプラグインが必要です。

Googleのアプリをインストールする方法は、ネットにいろいろありますが、
「谷歌○○」
というアプリをインストールしてから、Googleのアプリをインストールすることになります。
ちなみに、谷歌とはGoogleのことです。

ですが、いくつかやってみた谷歌のアプリは偽物が多く、ちゃんと動作しませんでした。

Miuiのサイトにある、下記のものが動作します。
http://en.miui.com/thread-3998-1-1.html

上記のページの、中ほどにある
「Google installer谷歌应用下载器.apk 」
をクリックしてください。
しかし、なんとこれをダウンロードするのに、Miuiのアカウントを作らないといけません。
しかも、アカウントを作ってダウンロードすると、1クレジット消費しました、とか書いてあってイヤな感じがかなりします( ゚Д゚)
(最初25クレジット持ってるらしい)


Google installer谷歌应用下载器.apk
をRedmiにインストールすると、Googleのアプリたちが、無事インストールできます。

やったー!!

しかし、本当はGlobal ROMを入れたかったのですよね。
そんで、Root化。

今度時間があったら、下記の方法を試したいと考えています。
http://en.miui.com/forum.php?mod=viewthread&tid=157798

Xoops d3blog が表示されない Allowed memory size of 8388608 bytes exhausted

Xoops

XoopsのD3blogで新規投稿、もしくは投稿記事の内容を閲覧しようとすると、以下のようなメッセージがでてしまうときは、

Fatal error: Allowed memory size of 8388608 bytes exhausted (tried to allocate 9801 bytes)

PHPのmemory_limitを変更することでこのエラーを解消できます。

詳しくはこちら

http://onlineconsultant.jp/pukiwiki/?Allowed%20memory%20size%20of%208388608%20bytes%20exhausted

Xoops d3blog カテゴリを指定して表示させたい

Xoops

Xoopsのモジュール、d3blogの特定のカテゴリだけを表示させたい場合、
「$block.weight」を使うとよいです。
数値は、ブロック管理の優先度の数字を入れます。
たとえば、優先度「4」のカテゴリを表示させたい場合は、
以下のようになります。

例)
 <{if $block.weight == 4 }>
 <{$block.content}>

  <{/if}>

Xoops d3blog 画像を投稿する 余白を設定する

Xoops

はじめに、管理者メニューでイメージカテゴリを新規に作成します。

管理者メニュー -> 互換モジュール -> イメージ・マネージャー

「新規作成」のボタンを押下。

カテゴリ名やその他の設定事項を記入して「送信」

次に実際にd3blogで記事の中に画像を挿入してみます。
記事の投稿画面で、エントリ本文の「BBコード入力パレットを表示する」にチェックを入れます。

そうすると、いろいろなアイコンが表示されます。
「IMAGE MANNAGER」を押下。

遷移した画面 http://localhost/imagemanager.php?target=contents で、
先ほど作成したイメージカテゴリを選択して送信ボタンを押下。

右上に表示される「画像のアップロード」を押下。
アップロードしたい画像を選択して送信。

アップロードした画像が表示されますが、まだ記事本文には挿入されていません。
右側に表示されている「右寄せ、センタリング、左寄せ」のアイコンを
クリックすると、記事本文に画像が挿入されます。

画像と本文の間に余白を作りたい時には、
「d3blog_main_style.css」を編集します。
以下を追加

.clearFix img{
margin-right:1em;
max-width:480px; 
}

Xoops d3blog ゲストに対してタイトルだけを閲覧可能にする

Xoops

d3blogで投稿した記事のタイトルを、ゲストにも閲覧可能にする方法です。

「ALTSYS」-> ブロック管理 -> 「D3ブログ」

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そこで、ゲストの「D3ブログ (1.05) モジュールアクセス権限」という
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