完全にただのメモなんですが。
Androidのサンプルコード見てたら、アプリケーションのgradle(build.gradle Module:app)に次のように書いてあって、?!と思いました。
android {
compileSdkVersion build_versions.target_sdk
buildToolsVersion build_versions.build_tools
///中略
}
build_versions.target_sdk
ってどこで定義されてるのかな?って思ったら、versions.gradleというファイルがあって、そこにバージョンたちが列記されていました。
def build_versions = [:]
build_versions.min_sdk = 14
build_versions.target_sdk = 28
build_versions.build_tools = "28.0.3"
ext.build_versions = build_versions
すごい。バージョンなどをいじるときに、アプリケーションのgradleファイルをいじらなくていいんですね。
設定は、プロジェクトのgradleファイル(build.gradle(Project:BasicSample)に次のように書いたらよいようです。
buildscript {
apply from: 'versions.gradle'
}