Android Emulator コマンドプロンプトから立ち上げる

Android
Android Studio2.3.3

AndroidのエミュレーターをWindowsのコマンドプロンプトから立ち上げる方法です。
Android StudioのAVDマネージャーから立ち上げればGUIで全部すむのに、なんでそんなめんどくさいことするの?
というと、立ち上げる時にいろんな設定ができるからです。

できること 本家サイト↓
https://developer.android.com/studio/run/emulator-commandline.html

さて、やり方は簡単で、Android Studioがインストールされているフォルダの下に、toolsというフォルダがあるので、それのemlulator.exeを使います。
ちなみに、エミュレーターはあらかじめAVDマネージャーで作っておきます。

んで、起動したいエミュレーターの名前を控えておきます。

名前とは、

 C:\Users\ユーザー名\.android\avd

の中にAVDの実態がありますが、このフォルダの名前の.avdを外したものです。

 Nexus_10_API_23_2.avd

というフォルダがあれば、

 C:\Android\AndroidStudio\tools>emulator @Nexus_10_API_23_2

とやります。

オプションつけて実行したいときは、次のような感じですね。

 C:\Android\AndroidStudio\tools>emulator @Nexus_10_API_23_2 -dns-server 192.168.1.1

とはいえ、筆者はDNSのサーバーの変更がこれでうまく行きませんでした。[sad]
なので、あまり参考にならないかもしれません…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です