日々の業務で、おそらく業種を問わず頻繁に使われるのがメールソフトではないでしょうか。
メールをマウスを使ってもたもた作ったり、送ったりしているのと、さくさく作るのでは業務効率がだいぶ違ってきます。
使っているメールソフトでもちろん違いがありますが、ここではOutlook系(
Outlook2007, Outlook Express6など)でのメールを早く作る・送るテクニックの紹介をします。
キモは“なるべくマウスを使わない!”です。
- メール新規作成時 ショートカット 「Ctrl」キー+「N」で新規メール作成
- 宛先欄は、アドレス帳から探したりせず、あらかじめ入力してあるニックネームや宛先の名前、最近のバージョンであればメールアドレスの最初の何文字かを入力すれば支援してくれる
- 内容を記入 時折メールが横に長くなってしまうのを、文章の途中で改行したりする人がいますが、この作業は必要ありません。相手のメールソフトが、横に長い文章は折り返してくれるからです。
- 中身を書いたら、「Ctrl」キー+「Enter」で送信します。
ほかのメールソフトはほかで便利なショートカット機能があるので、ぜひ使いましょう!
なお、ほかのショートカットキー]]でWindowsの操作を早くすることもできます。→[[ショートカットキー