Webシステムの開発現場で、POST値を確認するために使われる便利ツールPostman。
ちょっとはまった動作があるので書いておきます。
普通にPostmanでPOSTを送信しても、どうにもサーバー側で受け取れない、ということがありました。
そんなときはHeadersを確認してみてください。
Headersは二つありますが、送信のHeaderを操作する、上の方のHeader情報です。
そこに、Content-Typeがapplication/json になっていると、JSONで送信しているので、POSTされていません。
Content-Type application/json
を消しましょう。
これ、一度送信のBody情報をJSONで送信とすると、勝手にここを変更してくれているのですが、そこを切り替えた後に普通のPOSTをしようとすると、変更しないので、こうなるようです。