WindowsXP
ワークグループにパソコンを追加します。
- コントロールパネル→システム→コンピューター名タブへ移動します。
- “コンピュータ名を変更したりドメインに参加したりするのには[変更]をクリックしてください。”とある右の変更ボタンをクリックします。
- 次の画面の下方、ワークグループにチェックを入れ、追加したいワークグループの名前を記載します。
WindowsXP
ワークグループにパソコンを追加します。
レンタルサーバーなどでPHPのプログラムを動作させたい時に、エラーメッセージを表示するようにさせたい、PEARのパスを通したい、など設定の変更をしたい場合があると思います。
php.iniというPHPの設定ファイルが編集できる状況であればそれを変更すればいいのですが、それができない場合、次のような方法があります。
<IfModule mod_php5.c> php_value include_path ".:/usr/share/pear"
(↑PEARのパスを通す。実際のPEARのパスを入力)
php_value display_errors On (↑エラーを画面に出力させる。このとき、display_errors=Onとしない) </IfModule>
Windowsは「レジストリ」というファイルによってシステムと全てのアプリケーションの設定情報を管理しています。
Windowsには万一「レジストリ」が破損しても復元できるように、レジストリのチェックを行いバックアップファイルを自動作成する機能を持っています。
Windowsを使用中にトラブルが起こってしまい、うまく起動できなくなったり動作がおかしくなった場合には、この「レジストリ」を復元するとトラブル以前の状態に戻すことができます。
なお、自動作成機能ではバックアップのタイミングが不定期なため、ソフトをインストール前や周辺機器の接続、ドライバーのインストール前などには手動によるレジストリのバックアップを実行しましょう。
ただし、レジストリをバックアップファイルから復元できたといっても、最悪の場合Windowsの再インストールが必要となる場合がありますので、
必ずデータのバックアップも合わせて行うことをお勧めします。
●レジストリの手動バックアップの方法は以下の手順です
1.「スタート」-「プログラム」-「アクセサリ」-「システムツール」-「システム情報」を選択します。
2.システム情報から「メニュー」-「ツール」を選択して、「レジストリチェッカー」を選びます。
3.レジストリスキャン後のメッセージが出たら、「はい」をクリックします。
4.自動的にバックアップが行われますので、完了したら「OK」をクリックして画面を閉じます。
FrontPage
「スタート」-「ファイル名を指定して実行」をクリックします。’Regedit’ を入力し、「Enter」キーを押すと、レジストリエディタが開きます。
該当の項目を調べてください。
なお、レジストリの編集は慎重に行ってください。
レジストリエディタを正しく使用しないと、修正のためにWindowsを再インストールする必要のある、深刻なシステム規模の問題を引き起こす可能性があります。Microsoft は、レジストリエディタの使用によって発生した問題の解決は、保証できません。このツールは、ユーザー自身の責任で使用してください。
レジストリを編集する前にバックアップを作成してください。「レジストリ」メニューにて、「レジストリファイルの書き出し」をクリックします。「書き出し範囲」パネルで「すべて」をクリックし、レジストリをバックアップ保存します。
参考レジストリのバックアップ方法
XHTML+CSSでWebサイトを作成した場合に、ブラウザ毎にレイアウトが異なってしまう場合があります。
以下の可能性が考えられるので一度確認してみてください。
”[発生する現象]”
Doctype宣言を誤った記述にしていると以下の現象が発生する事があります。
”[原因]”
XHTMLで記述をする場合に、1行目にどのようなバージョンでこれから記述するXHTMLを解釈して欲しいかを記載するの箇所が適切でない場合、ブラウザ(Internet Explorer6.x)によっては、CSS の仕様に準拠した正しい表示が期待できる標準準拠モードでブラウザ表示を行うはずが、CSS の仕様に準拠しないブラウザに依存した勝手な(独自の)表示を行う後方互換モードに切り替わってしまうという問題を抱えた実装になってしまう事がある。
Internet Explorer6.xは、互換性モードの場合、CSSの仕様と異なる「margin・padding・width・height」の考え方となる。
”[対応]”
以下の通りXHTMLの一行目から記述する事で、Internet Explorer6.xでも標準モードでCSSを認識します。
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">
Doctype宣言による標準モード・互換モードの各ブラウザ認識に関しては、こちらのサイトに詳細が記述してあります。同サイトにて各ブラウザの解釈に関するマトリックスも掲載されています。
”[発生する現象]”
具体的な現象のイメージは、The IE Doubled Float-Margin Bugを確認してください。
”[原因]”
※この問題は、IE7では解決しています。
”[対応]”
いくつか方法があります。以下はもっとも簡単な対応方法
[対応方法1]
非常に簡単だが、このfloatboxの中身によってはレイアウトが崩れる可能性も否定できない。
#floatbox { margin-left: 40px; float: left; width: 160px; display: inline; /* ← ブロック要素をinline要素にする事で回避*/ }
[対応方法2]
Windows IE 4〜6、Mac IE 4〜5のみに対してだけ有効な別のCSS記述
以下の通り2つのCss定義を用意する。*html body #floatboxの記述に関しては
IE6だけが認識できる構文となる為に
Firefoxなど →#floatboxのCSS適用
IE6 → *html body #floatbox のCSS適用
という形になり、*html body #floatboxは通常marginの半分を指定している為に正しく認識しているように見せる事ができる。
#floatbox { margin-left: 40px; float: left; width: 160px; } /* ここからWindows IE 4〜6、Mac IE 4〜5のみに対してだけ有効なCSS */ *html body #floatbox { margin-left: 20px; /* marginが上記40pxの半分で指定*/ float: left; width: 160px; }
頭に*(アスタリスク)を記述したCSS定義はWindows IE 4〜6、Mac IE 4〜5のみにしか認識されないCSSハックとして
スターハックと呼ばれています。
上記のように、CSSで設計すると
ブラウザによってどうしてもレイアウトに違いが発生する事があります。
この対応策として特定のブラウザに対してだけ異なる
CSS構文を指定できる記述方法が必要となる場合があります。
特定のブラウザだけに有効なCSS構文を記述する手法はCSSハックと呼ばれ
さまざまな記述方法が発見されています。
CSSハックの様々な手法に関しては、たとえばこちらをご覧下さい。
他にも検索エンジンで「CSSハック」とキーワードを入力して検索すると様々なサイトで
ハック方法が紹介されています。