公開鍵、ポートを指定してsshトンネリングする

Linuxサーバー

踏み台(GATEWAY)越しにプライベートサーバーにFilezillaで接続するために、SSHポートフォワードを使いました。

 作業PC -> GATEWAY -> PRIVATE_SERVER

ポートフォワードするsshコマンドの最後にGATEWAYのポートを-pで、公開鍵を-iで指定します。
GATEWAYのポート番号は22222とします。

 ssh -L 22222:PRIVATE_SERVER_IP:22 user@GATEWAY_IP -p 22222 -i GATEWAY_KEY.pem

するとローカルホストのポート22222番にssh接続すると、GATEWAYをトンネリングしてプライベートサーバーにSSH接続できます。

 ssh -p22222 user@localhost -i PRIVATE_SERVER_KEY.pem

光ネクストにしたらサーバーに接続できなくなった

Linuxサーバー

引越しついでに光ネクストに変更したら、インターネット上のCentOS6サーバーに接続できなくなってしまいました。サーバーによってルータ再起動で接続が復活するものと、接続できないままのものがありました。また、接続が一時的に復活しても、ある程度時間がたつと接続できなくなってしまいます。

ルータ(PR-400NE)の設定を見なおしてみたところ、ipv6ファイアウォールを無効にすると正常に接続できるようになりました。

IPv6ファイアウォール機能を無効にすることについて、下記の注意書きがありました。

[IPv6ファイアウォール機能]を「無効」にした場合、NTT東日本・NTT西日本のフレッツ光ネクスト網内で折り返す通信(NTT東日本・NTT西日本との契約により可能となるもの)を許容し、かつその 他のIPv6を使用したインターネット側からの通信を許容します。[IPv6ファイアウォール機能]を「無効」に設定することで、LANに接続した機器が危険にさらされる可能性がありますので、設定する際は十分注意してください。

原因はわかりませんが、CentOS6サーバーとの通信がIPv6経由になっているようです。
[IPv6ファイアウォール機能]が「有効」のままでも、サーバーと接続できるようにするため、サーバー側のIPv6対応機能を完全に停止することにしました。

RHEL/CentOS6系では下記手順でIPv6機能を停止できます。

下記のようなファイルを作成します。
/etc/modprobe.d/ipv6.conf

 options ipv6 disable=1

IPv6用のiptableを停止して再起動します。

 # chkconfig ip6tables off
 # reboot

なお、CentOS5系のサーバーではIPv6対応機能が有効のままでも、同様なネットワーク障害は発生しませんでした。

保護されたwmaをmp3に変える

#norelated
Windows-音楽

コピーガードされたwmaのファイルをmp3に変換する

 Windows

ネットのダウンロード販売で楽曲を買うと、プロテクトがかかっていて、mp3などにできない。また、wma形式から変更もできないことが多い。
iPodで聴くこともできないし、CDにも焼けず、不便である。
せっかく買ったのに!もう二度と買わないぞ!とも思ったりする。
調べてみて、単純にwmaをmp3にする方法はいくらでもあるのに、やはり保護されているものはダメだった。→wmaをmp3に変換する方法

なんとかmp3にしたくて、試行錯誤して、今はこの方法に落ち着いた。

要はPCに流れている音楽、と解釈して、それを別に録音すればいいのだ。調べてみたところ、パソコン上の音楽を録音するツールは多くある。いくつか上げてみる。

ライセンス上いいのかどうかは不明だし、調べてもいない。
でも、理屈から言えば、PCの側に音楽を録音する機器を置いて録音するようなものなので、これぐらい許してよ!という気がする。音質も劣化するし。

こんなソフトもあって、合法的にwmaをMP3に変換できるっぽいが、200円ぐらいでダウンロードした音楽ファイルのために、3000円近く払う気もしないしなあ・・・。
TuneBite
それに、このソフトもどうやら中身は再生しながら録音する、というもので、上記の手順をただやっているだけのような気も。。。

他に何かよい方法を知っている人がいたら、ぜひ書き込んでください。
ちなみに、ただ単にマイク入力などをパソコンで録音する方法は、Windowsに標準でついているサウンドレコーダーというツールを使うことができます。
サウンドレコーダー

余談だけど、つまりこれを応用すれば・・・ん?
YouTubeなどにある音楽ビデオから、聴きたい曲が録音できるのでは?
早速やってみると、もちろんできた。
YouTubeで再生しながら録音すると音質が悪いので、次のような手順でビデオクリップを落としてみる。

YouTubeのムービーをダウンロードしてMPEGに変換する方法

MPEGまでにしなくても、途中のflvファイルでもまったく構わない。flvファイルを再生しながら、録音すればいいわけだ。

・・・えーっ、もちろん、著作権を侵害するようなコンテンツをYouTubeで見たり聴いたり落としたりするのは違法かも、と思いますので、それは止めておこう。

  • 間接的ですが、簡単です。ただしライセンスのかけ方で、できないものもあります。Jetaudio → convert audio → 複数wmaをドラッグ → wavに変換される → ainampなどでmp3に変換 でOKです。JETAUDIO 機能制限フリー版を利用http://www.cowonamerica.com/ — と、いうか {2007-04-08 (日) 18:43:48}
    • へぇ、Jetaudioって初めて知りました。試してみますね! — Akiko Goto {2007-04-08 (日) 23:41:58}

便利なお問い合わせ画面プラグイン

WordPress

お問い合わせフォームが簡単に作れるプラグイン。

contactForm7

以下からダウンロードできます。
http://wordpress.org/extend/plugins/contact-form-7/

ドキュメントも用意されていてとても便利です。
http://contactform7.com/docs/?lang=ja

確認したできること
・一般的な問い合わせフォーム作成
・送信ボタンが押された後にページ遷移可能
・チェックを入れないと送信ボタンが押せないフォーム作成
・送信ボタンが押下された時、バリデーションチェックもする
・メッセージ表示位置の調整

作ったファイルを探す方法

Windows トラブル解決
Windows 便利な使い方

作ったファイルを探す方法

Windowsの検索機能を使います。
「検索」というのは、その名のとおり、パソコンのハードディスクやCD-ROMなどの中身を、ファイル名などを手がかりに、探したい情報を検索する機能です。

●パソコンの中のデータを探したいのであれば、「スタート」-「検索」-「ファイルやフォルダ」を選択します。
「名前」のところに探したいファイルやフォルダ名を入力します。
「探す場所」のところの▼をクリックし、探す場所(ハードディスクなのかCD-ROMなのか)を指定します。
「検索開始」を押します。

●Windowsのファイル名の大部分には、拡張子と呼ばれる半角3文字の記号がついています。これを頼りに検索を行うと、目的のファイルを探しやすくなります。
たとえば ○○○.exe というファイルを探したいとき、「○○○」のところがわからなくても、検索の「名前」のところに「*.exe」といれて検索します。(この*印をワイルドカードと呼びます)
すると「.exe」のついたファイルがたくさん出てきますので、その中から探したいファイルを見つけることができます。
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