重量単位モジュールの使い方

Zen Cart

Zen Cart 1.3.0.2-l10n-jp-4

Zen Cartの配送料を決める配送モジュールのうち、重量単位モジュール(perweightunit)の使い方は結構複雑なので、使い方をメモしておきます。

重量で計算するために使用する値は

Shipping Cost per Unit…1kg、1個あたりの単価
Handling Fee…重量単位で配送料金を決める場合の基本料金

です。

配送料金は、

(1個の重量×商品の個数+パッケージの重量)×1Kgあたりの単価+基本料金

となります。

パッケージの重量は、「一般設定」→「配送料・パッケージの設定」のパッケージの風袋という欄で設定できます。
デフォルトで、3Kg という値が入っているので注意が必要です!

例:
Shipping Cost per Unit=100円
Handling Fee=500円
商品 2Kg
パッケージの重量 3Kg
購入数量 3個

配送料金=(2Kg×3個+3Kg)×100円+500円
    =1400円

Zen Cart導入・カスタマイズ・構築

重なり合ったウィンドウ、一番下のウインドウを見る方法

Windows 便利な使い方
Windows 初心者向け

ウィンドウを開き過ぎたときなどには、重なり合ったウィンドウを切り換えて表示ができます。

-後ろに開いているウィンドウをクリックする方法-
重なり合って、現在使用中のウィンドウ(アクティブウィンドウ)の後ろに見えているウィンドウをクリックすると、ウィンドウが切り換わります。クリックする場所はどこでもかまいません。

-「タスクバー」でウィンドウを切り換える方法-
Windowsでは、アプリケーションを起動してウィンドウが開かれるたびに、「タスクバー」にそのウィンドウに対応したボタンが表示されます。
切り換えたいアプリケーションのボタンをクリックすると、そのウィンドウが前面に表示され、作業対象のウィンドウになります。

-「タスクの切り換え」ウィンドウでウィンドウを切り換える方法-
1.キーボードの「Alt」キーを押したまま「Tab」キーを一度押します。
2.「タスクの切り換え」ウィンドウが表示されます。
3.ウィンドウの中には、開かれているウィンドウのアイコンが一覧で表示され、その下には、選択枠で囲まれているアイコンのタイトルが表示されます。
4.「Alt」キーを押したまま繰り返し「Tab」キーを押します。
5.アイコンの選択枠が移動します。
6.作業対象にしたいウィンドウのアイコンまで選択枠を移動してキーを離します。
7.ウィンドウが切り換わります。
FrontPage

配列の中身を降順で取得する

iPhone

objective-cで、配列を逆から(降順で)取得したいときに使います。

 配列オブジェクト名 = [[配列オブジェクト名 reverseObjectEnumerator] allObjects];

過去に発行した請求書を修正する方法

弥生販売
弥生販売 過去に発行した請求書を修正する方法

まず、締切請求の取消を行う。

1.締切請求の取消を行う

 取引 -> 請求締 -> 請求締切の取消

2.見積書を修正する

3.修正した見積書を売上伝票へ複写する。
 ※修正前の売上伝票は必ず削除すること

4.再度、請求書の締切りを行う

通常起動しない場合にシステム復元ツールを使う

Windows トラブル解決

WindowsXPでは、システム復元ツールというツールがあって、過去の時点にシステムを復元することができますが、通常の起動、セーフモードの起動もできない場合にシステム復元ツールを使う方法です。参考:セーフモードで起動する

使い方です。

・パソコンの電源をつけ、起動処理中に(黒い画面に、メーカーのロゴが出る画面)でF8キーを長押します。
・表示される画面で、「セーフモードとコマンドプロンプト」をカーソルの上下で選択して、リターンキーを押します。
・通常のWindowsと同じような画面が粗くなったような画面が表示されます。
・通常のアカウント(管理者資格のあるアカウント)を入力してログオンします。
・少し時間がかかりますが、コマンドプロンプトの画面になります。 コマンドプロンプトを使用する
・%systemroot%\system32\restore\rstrui.exe
と入力して、Enterキーを押します。
・その後は、システム復元ツールの同じ画面になります。表示される指示に従って進んでください。