テンプレートを入れ子にすることを、ネストするなどと言います。
たとえば、大枠のフレーム部分を親のテンプレートとし、細かいところを子のテンプレートにしたい、というのはよくあると思います。
しかし、親のテンプレートで編集可能としているエリアを、なぜか子供のテンプレートでは編集不可能とすることができません。
（方法があるのかもしれませんが…）
そのため、編集可能領域を継承しないようにするには、継承したくない部分のHTMLソースコード（DWTファイル内）に
@@("")@@
と書きます。
Adobe CS4
みなさんはソースコードのフォーマットって好きですか？
私は嫌いです！！![[huh]](https://i0.wp.com/oc-technote.com/wp-content/themes/oc/assets/images/face/huh.png?w=525&ssl=1)
で、後で苦労するのは自分なんですけどね…
ということで、一発でHTMLソースコードのフォーマットをする方法です。
すぐ隣にフォーマットってあるので迷ってしまいますが。
改行もされないで、ごちゃごちゃと書かれたHTMLソースは読みづらい！
そんなHTMLファイルをDreamweaverを使用して整形する方法です。
Dreamweaver リンクチェック
現在はAdobe（アドビ）という会社が出している、Web作成ソフト。
昔はMacromediaという会社が作ってましたが、アドビがMacromediaを買収したので、今はアドビのソフトです。
今のところ、定価で5万円ぐらいします。
「Adobe 製品情報」
http://www.adobe.com/jp/products/dreamweaver/
PHP
Doxygenは元々はC/C++用のドキュメント自動生成ツールでしたが、今はPHPのドキュメントも自動生成できます。
Graphvizと連携させることで、クラス継承図や関数呼び出しグラフを自動生成することができます。
Doxygenで生成されるドキュメントのサンプルとしては下記を参照してください。
Doxygenは元々静的言語用に開発されていたためか、動的に関数を追加する等、一部の静的に解釈できないコードはうまく処理できないようです。
以下はDoxygen 1.6.1で確認した内容になります。
doxygenにはDoxywizardというGUIツールが付属しており、それでドキュメント生成の設定を行うことができます。
Step 1:Specify the working directory from which doxygen will run
Doxygenの作業ディレクトリを指定します。
){kind=link}
){kind=link}
Step 2:Configure doxygen using the Wizard and/or Expert tab,
then switch to the Run tab to generate the documentation
Wizard/Expertタブで設定後、Runタブに切り替えて、ドキュメントを生成します。
プロジェクト名を入力します。
ソースコードのディレクトリを入力します。
指定したソースコードディレクトリ以下のサブディレクトリにあるファイルもドキュメント生成対象にします。
ドキュメントの出力先ディレクトリを入力します。
すべてのスクリプトがドキュメント生成対象になります。
自動生成ドキュメントにソースコードが含まれるようになります。
フレーム有りで、左側がナビゲーションツリーになります。
GraphVizを利用してきれいな図を生成します。
関数の呼び出しグラフを生成するようになります。
Japaneseを選択すると、ドキュメントの見出しが日本語になります。
ファイル一覧で、省略したい部分を指定します。
Red Hat系Linuxでは、yumでGraphViz/Doxygenをインストールすることができます。
# yum install graphviz # yum install doxygen
下記コマンドでドキュメントを生成します。
# doxygen 設定ファイルパス