Flashムービーががループ再生されて止まらない
Web作成
Flashムービーを書き出すと、最後へ行くとまた最初へ戻り何度も再生されてしまう。
最後にstopを入れないと、このような状態になります。
最後にアクションスクリプトを追加することによって、最後で止まらせることができます。
- ストップさせたいフレームで、アクションパネルを開きます。
- アクションスクリプトをstop();と記述します。
注：キーフレームにしないと、記述できません。
Flash 違うドメインと通信させる
セキュリティの理由により、ブラウザ上で再生される SWF から、再生されるWebサーバーと違うドメインのデータにアクセスすることはできません。
つまり、違うドメインのデータをすぐに持ってくることはできないようになっているのです。
許可するドメインを Flash Player に指定することで、セキュリティのダイアログボックスを表示せずにアクセスすることができるようになります。
詳しくは、下記のアドビのサイトに対策が書いてあります。
Flash 背景を透明にする
Flash CS4
FlashではFlashの背景を透明にすることができます。
方法です。
- ファイル→パブリッシュ設定→HTMLのタブをクリック
- ウィンドウモードとあるところを、「透明表示」にする。
面白い効果が得られますよ！
Flash 埋め込み動画の再生ボリュームをコントロール
Flash 埋め込み動画の再生ボリュームをコントロール
Flash CS4
Flash mp4ファイルを再生ボタンなどをつけて再生などで紹介したように、FLVPlaybackコンポーネントを利用して、動画をFlashに埋め込むことができますが、最初に再生されるときのボリュームを、次のようにコントロールできます。
- ステージ上でビデオをクリックしておきます。
- プロパティパネルで、インスタンス：FLVPlayback と書いてある横の四角形が積み上げられたようなアイコンをクリックします。そうすると、FLVPlaybackのさまざまなパラメーターがここから変更できます。
- コンポーネントインスペクタでvolumeというパラメーターを変更します。0.1から1が選べます。わかりにくいですが、1が最大ボリュームです。0.5は半分の音量です。
Flash 埋め込み動画のサイズを変更する
Flash 埋め込み動画のサイズを変更する
Flash CS4
Flash mp4ファイルを再生ボタンなどをつけて再生などで紹介したように、Flashの中にビデオを取り込んで再生することができます。
FLVPlaybackコンポーネントと言います。
埋め込んだ動画が大きすぎたり、小さかったりする場合は、次のようにいとも簡単にサイズが変更できます。
- ステージ上でFLVPlaybackを選択する（ビデオのアイコンをクリックする）
- プロパティパネルで、サイズを変更します。
これで、再生時には大きくなったり小さくなったりします。