NSPredicateを使ってCore Dataに保存しているデータを検索したいとき、プロパティを動的に変更したいときの方法を書きます。
通常は、
[NSPredicate predicateWithFormat:@"weight == 100"];
の”weight”のようにプロパティは固定で検索すると思います。
“weight”の部分を動的に変えたい場合、こうやってしまいがちです！
NSString* propertyName = @"height"; [NSPredicate predicateWithFormat:@"%@ == 180", propertyName];
NSPredicateは文字列を勝手に「”」で括ります。
なので、
"height" == 180
となってしまいます。
以下でこれを避けることができます。
[NSPredicate predicateWithFormat:@"%K == 180", propertyName];
%@ を %Kにかえれば動的なプロパティを設定することができます。
NSJSONReadingMutableLeavesとは、iPhoneでJSON文字列表現をパースする際の挙動をオプションで指定できるNSJSONReadingMutableLeaves。
オプションは３つ。
(1)NSJSONReadingMutableContainers
(2)NSJSONReadingMutableLeaves
(3)NSJSONReadingAllowFragments
それぞれの意味は、
(1) dictionary（array）をnsMutableDictionary（nsMutableArray）にする
(2) NSDictionaryまたはNSArrayの中身を変更可能にする
(3) ObjectとArray以外の型もトップレベルに許可
WindowsPCで、コマンドプロンプトからMySQLサーバーに接続する場合です。
参考：コマンドプロンプトを使用する
mysql -u ユーザ名 -p データベース名
と入力すると
Enter password:
と出るので、パスワードを入力しましょう。
MySQLをインストールした後いつも管理用ユーザーを作成するので、その方法を記録しておきます。
mysqlクライアントを開始します。
# mysql -u root
管理者用アカウントを作成します。YOUR-PASSWORDは、実際に利用するパスワードに置き換えてください。
mysql> grant all privileges on *.* to 'mysqladmin'@'localhost' identified by 'YOUR-PASSWORD' with grant option; Query OK, 0 rows affected (0.00 sec) mysql> grant all privileges on *.* to 'mysqladmin'@'%' identified by 'YOUR-PASSWORD' with grant option; Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)
開発環境等ではセキュリティより利便性を優先できる場合は、任意ホストから接続できるようにホスト名にワイルドカード’%’を指定した管理アカウントも用意しておくと便利です。
