SmartyからPHPの定数を読み込む

PHP

Smartyを利用していれば、Smartyのテンプレートファイルから、PHPの定数がそのまま読みこめます。

以下、サンプルです。

 //PHPプログラム内で定義された定数
 define('COMPANY_INFO','会社情報');
 //Smartyテンプレートファイルからの読み出し方
 {$smarty.const.COMPANY_INFO}

Smarty 配列の中身を出力する

PHP

Smarty 配列の中身を出力する

Smartyの配列の中身を、PHPのvar_dump関数のように出力してくれる修飾子があります。
ちなみに、Smaryでの修飾子とは、Smarty変数の後に|で記述するものです。

例:$test という配列の中身を出力する

{$test|@debug_print_var}

Smarty 現在選択しているURLを取得

PHP

Smarty 現在選択しているURLを取得

 {$smarty.server.REQUEST_URI}

で、現在のURLがSmartyで取得できます。

ちなみに、プロトコル(http://)と、ドメイン名は取れません。

  • zzzz — zzz {2016-11-10 (木) 12:15:53}
  • http:/www.yahoo.co.jp — aaa {2016-11-10 (木) 12:17:06}

Smarty 文字列の中身を検索する

PHP

PHP Smarty 文字列の中身を検索する

下記の方法を使えば、文字列の中身を検索できます。
また、現在のURLの中身も検索する事ができます!

 $a = 'abc';
 {if $a | strstr: 'ab'}
      echo 'ok';
 {/if}

Smarty 改行を表示

PHP

Smarty 改行を
タグに変換して表示

テキスト入力を行うときに、改行は\nですが、これをHTMLで出力する際に、Smartyを使えば一発で
に変換してくれます。
nl2brという修飾子を次のように使います。

 {$data|nl2br}

escape修飾子と一緒に利用したい場合は、次の順番で使いましょう。

 {$data|escape|nl2br}

この順番が逆だと…
タグがescapeされてしまうんです。

  • aaaa — sss {2016-10-11 (火) 13:19:19}