Vista スリープ状態にする設定を変更する

Windows Vista

Windows VistaのノートPCで持ち出して使用する場合のバッテリ消費を抑えるため、スリープ状態にする時間などを設定したい。

Windows Vista Buisiness Edition

ノートPCなどで使用している場合、持ち出して使用するバッテリー駆動の場合と、電源接続ができる状態で電力消費を抑えたいのが一般的だと思います。
その場合、ほうっておくとスリープ状態になる設定などを変更してみると有効でしょう。

以下、方法です。

  1. 左下のVistaアイコン(ウィンドウズマークの丸っこいボタン)をクリック
  2. コントロールパネルを開く
  3. ハードウェアとサウンドを開く
  4. 電源オプションの「コンピュータをスリープ状態にする時間の変更」をクリック

一般的には、電源接続でなく持ち運びしている場合は消費電力を抑えたいですよね。その場合、バッテリ駆動と書いてある方は「ディスプレイの電源を切る」「スリープ状態にする」を短時間に設定しておくのがよいかと思います。
画面の明るさも、持ち運び時(バッテリ駆動時)は暗めにしておいた方が電力消費が抑えられます。

VimにScala Pluginをインストールする

Scala

Vimプラグイン管理ツールのVundleを使ってインストールしました。

Vundleの導入

 git clone http://github.com/gmarik/vundle.git ~/.vim/bundle/vundle
 git clone https://github.com/gmarik/Vundle.vim.git ~/.vim/bundle/Vundle.vim

.vimrcの設定

 vim ~/.vimrc
 set nocompatible              " be iMproved, required
 filetype off                  " required
 
 " set the runtime path to include Vundle and initialize
 set rtp+=~/.vim/bundle/Vundle.vim
 call vundle#begin()
 
 " let Vundle manage Vundle, required
 Plugin 'gmarik/Vundle.vim'
 
 " Keep Plugin commands between vundle#begin/end.
 " plugin on GitHub repo
 Bundle 'derekwyatt/vim-scala'
 
 " All of your Plugins must be added before the following line
 call vundle#end()            " required
 filetype plugin indent on    " required

vimを立ちあげて下記コマンドを実行するとvim-scala pluginがインストールされます

 :PluginInstall

コマンドラインからインストールする場合は下記を実行します

 vim +PluginInstall +qall 

参考
https://github.com/gmarik/Vundle.vim
https://github.com/derekwyatt/vim-scala

VSFTPD FTPユーザーのアクセスできるディレクトリを制限する

Linuxサーバー

VSFTPD FTPユーザーのアクセスできるディレクトリを制限する

たとえば、外部の人とかにFTPでサーバーにログインしてもらうとして、あまり色々なディレクトリにFTPでアクセスされると困りますよね。
ユーザーのホームディレクトリにだけアクセスさせる、という方法はchrootの設定などでできますが、一歩進んで、FTP接続した時のルートディレクトリも変更しておきます。

  • vsftpd.confの設定
  •  chroot_list_enable=YES
     user_config_dir=/etc/vsftpd/users 
    
    • /etc/vsftpd/ にusersというディレクトリを作ります。
    • そのディレクトリの中に、たとえばhogeというユーザーのFTPルートディレクトリを変更したい場合は、hogeというファイルを作ります。
    • その中に
    •  local_root=/home/user/public_html/hoge
      

      と、変更したいルートディレクトリを書いておきます。

      • vsftpdを再起動します。FTPサーバー 再起動

VMwarea playerで共有フォルダを設定する

VMware

「仮想マシン設定」→「オプション」タブ→共有フォルダ→追加

共有フォルダ追加ウィザードが起動します。

仮想マシンの共有フォルダのパスは以下の様になります。

 /mnt/hgfs/共有フォルダの名称

VMware ゲストOSの外部ネットワークへのアクセスが遅い

VMware

WindowsホストにVMwareでCentOSを動かして、yum updateをかけところ非常に時間がかかってなかなか終わりませんでした。

VMwareのゲストOSが外部ネットワークに通信する速度が遅いのは、Windews Firewallが原因のひとつでした。

VMnetのWindows Firewallを停止すると、だいぶ外部への通信速度が改善されました。