VimにScala Pluginをインストールする

Scala

Vimプラグイン管理ツールのVundleを使ってインストールしました。

Vundleの導入

 git clone http://github.com/gmarik/vundle.git ~/.vim/bundle/vundle
 git clone https://github.com/gmarik/Vundle.vim.git ~/.vim/bundle/Vundle.vim

.vimrcの設定

 vim ~/.vimrc
 set nocompatible              " be iMproved, required
 filetype off                  " required
 
 " set the runtime path to include Vundle and initialize
 set rtp+=~/.vim/bundle/Vundle.vim
 call vundle#begin()
 
 " let Vundle manage Vundle, required
 Plugin 'gmarik/Vundle.vim'
 
 " Keep Plugin commands between vundle#begin/end.
 " plugin on GitHub repo
 Bundle 'derekwyatt/vim-scala'
 
 " All of your Plugins must be added before the following line
 call vundle#end()            " required
 filetype plugin indent on    " required

vimを立ちあげて下記コマンドを実行するとvim-scala pluginがインストールされます

 :PluginInstall

コマンドラインからインストールする場合は下記を実行します

 vim +PluginInstall +qall 

参考
https://github.com/gmarik/Vundle.vim
https://github.com/derekwyatt/vim-scala

VSFTPD FTPユーザーのアクセスできるディレクトリを制限する

Linuxサーバー

VSFTPD FTPユーザーのアクセスできるディレクトリを制限する

たとえば、外部の人とかにFTPでサーバーにログインしてもらうとして、あまり色々なディレクトリにFTPでアクセスされると困りますよね。
ユーザーのホームディレクトリにだけアクセスさせる、という方法はchrootの設定などでできますが、一歩進んで、FTP接続した時のルートディレクトリも変更しておきます。

  • vsftpd.confの設定
  •  chroot_list_enable=YES
     user_config_dir=/etc/vsftpd/users 
    
    • /etc/vsftpd/ にusersというディレクトリを作ります。
    • そのディレクトリの中に、たとえばhogeというユーザーのFTPルートディレクトリを変更したい場合は、hogeというファイルを作ります。
    • その中に
    •  local_root=/home/user/public_html/hoge
      

      と、変更したいルートディレクトリを書いておきます。

      • vsftpdを再起動します。FTPサーバー 再起動

VMwarea playerで共有フォルダを設定する

VMware

「仮想マシン設定」→「オプション」タブ→共有フォルダ→追加

共有フォルダ追加ウィザードが起動します。

仮想マシンの共有フォルダのパスは以下の様になります。

 /mnt/hgfs/共有フォルダの名称

VMware ゲストOSの外部ネットワークへのアクセスが遅い

VMware

WindowsホストにVMwareでCentOSを動かして、yum updateをかけところ非常に時間がかかってなかなか終わりませんでした。

VMwareのゲストOSが外部ネットワークに通信する速度が遅いのは、Windews Firewallが原因のひとつでした。

VMnetのWindows Firewallを停止すると、だいぶ外部への通信速度が改善されました。

VMware player CUIでVMware Toolsをインストールする

VMware

CUI環境ではVMware Toolsで使える機能は少ないのですが、ホストとの共有フォルダを利用したかったのでインストールしました。
※ VMware Player 4.0.4 + CentOS 6.2の組み合わせを追記しました。

VMware Player 4.0.4 + CentOS 6.2

VMware Player

「仮想マシン」ー>「VMware Toolsのインストール」を選択すると仮想CDドライブにVMware Toolsインストールスクリプトのイメージが格納されます。

仮想マシンコンソール

開発環境のインストール

VMware Toolsのインストールにはperl/gcc/make/kernel-devel等が必要です。
minimalからインストールした場合等、インストールしていないモジュールがある場合は、追加インストールします

 # yum install perl
 # yum install kernel-devel
 # yum install gcc
 # yum install make

インストールスクリプトの実行

VMware Toolsのインストールスクリプトを解凍して実行します。

 # mount /dev/cdrom /media
 # cp /media/VMwareTools-8.8.4-743747.tar.gz /tmp/
 # cd /tmp
 # tar zxvf VMwareTools-8.8.4-743747.tar.gz
 # vmware-tools-distrib/vmware-install.pl

最後にインストーラーイメージをアンマウントします。

 # umont /dev/cdrom

VMwarea Player 3.1 + CentOS 5.5

VMware Player

「仮想マシンの設定」→「VMware Toolsのインストール」を選択します

仮想マシンコンソール

/dev/cdromにVMwarea Toolsインストール用のイメージが配置されています。
このisoイメージをマウントして、VMware Toolsをインストールします。

 # mkdir /mnt/cdrom
 # mount /dev/cdrom /mnt/cdrom
 #  cd /tmp
 # cp /mnt/cdrom/VMwareTools-8.4.2-261024.tar.gz .
 # tar xvf VMwareTools-8.4.2-261024.tar.gz
 # cd vmware-tools-distrib
 # ./vmware-install.pl
 # reboot

デフォルトでは再設定用スクリプトが以下に配置されます。

 /usr/bin/vmware-config-tools.pl