OCテックノート

現在、データベースのトランザクションについて勉強しています。
そこで、まず、現在の自動コミット機能がオン・オフのどちらなのかを確認したいと思います。

やり方はいたって簡単！
phpmyadminのSQL文に以下のコードを書いて実行するだけです。

 SELECT @@AUTOCOMMIT

自動コミットコミット機能がオンの時は値が「１」
自動コミットコミット機能がオフの時は値が「０」

この状況は自分のローカルで起きた事です！！
同じような人がいたらこれをみて、修正してみてください！！

自分の場合、ローカル環境で、「echo date(‘now’);」で表示させると、約6時間後の時間が表示されておりました。。。！！！

そこで調べたところphp.iniの設定がおかしいとの記述がありましたので、メモさせていただきます！

php.iniファイルの中の、「date.timezone」という箇所を確認してください。
「date.timezone」を、「’Asia/Tokyo’」に設定してください。

 date.timezone = 'Asia/Tokyo'

自分の場合はこれで治りました！！

phpMyAdminを使っていて、ぱっとこの警告だけ出てきて、フィールドが保存できないことがあります。
varchar に桁数を指定していなかったことが原因でした(^_^；

フツーにデータのエクスポート（CSVやSQLで）とかにも使えますが、報告書とか作るときに、データベースのスキーマを表示してWordに出力する機能が意外と使えると思います。

関連：
phpMyAdmin2.10.0.2のインストール

ローカルの開発環境の時、日本語のデータを入れたら文字化けしました。。。
こんな時の対処法です！

①「phpmyadmin」にログイン⇒変更したいデータベース名を選択
②ヘッダーの「操作」タブを選択⇒「照合順序」と書かれている箇所を見る。
③適切な照合順序に対応させる(自分の場合は、utf8_general_ciです)

「これで大丈夫！」と思い、再度データベースにデータを入れてみると、またもや文字化けが。。。
んで確認したのが、一つ一つのカラムに対する照合順序です。
ヘッダーの「構造」から照合順序を見てみると変わっていないことがありました。。。

なぜだかわかりませんが、とりあえず一つ一つ修正していくと、正しく値が入りました！！！