カテゴリ内のエントリーを表示する

Movable Type
Movable Type アーカイブテンプレート

Movable Type カスタマイズ カテゴリ内のエントリーを表示する

ある意味、かなり基本に戻ったのかもしれませんが。(^_^;
カテゴリー・アーカイブ・テンプレートでカテゴリを表示するシリーズの最後です。

  1. Movable Type カテゴリー・アーカイブでサブカテゴリを表示する
  2. Movable Type 同じ階層にあるほかのサブカテゴリを表示

の2つで階層になっているカテゴリの表示方法を模索してきました。
上の2件でやったこと以外に、サブカテゴリも親のカテゴリもないカテゴリ、というのがあります。
1階層目のサブカテゴリを持たないカテゴリです。
その場合、そのカテゴリのエントリーへのリンクを示します。

(そういう場合はトップレベルのカテゴリの一覧の表示でいいじゃん!という場合は、②までで、の条件を外してください。)

 <div>
 <MTEntries lastn="20">
 <a href="<$MTEntryLink$>"><$MTEntryTitle$></a>
 </MTEntries>
 </div>
 </MTHasParentCategory>
 </MTHasNoSubCategories>

解説です。

 <div> 
 <MTEntries lastn="20"> …エントリーを20件表示
 <a href="<$MTEntryLink$>"><$MTEntryTitle$></a> …リンクを設定
 </MTEntries>
 </div>

なので、Movable Type カテゴリー・アーカイブでサブカテゴリを表示する、
Movable Type 同じ階層にあるほかのサブカテゴリを表示で作ったコードと組み合わせて、次のような動作をするようにします。

  1. サブカテゴリがあればサブカテゴリを表示&リンクする
  2. サブカテゴリがなく、親のカテゴリがあれば同じ階層のサブカテゴリを表示&リンクする
  3. サブカテゴリがなく、親のカテゴリもなければカテゴリの中のエントリーを表示&リンクする

例:

 <!--サブカテゴリがある場合は、サブカテゴリを表示-->
 <MTHasSubCategories>
 <div>
 <MTSubCategories>
 <MTIfNonZero tag="MTCategoryCount">
 <a href="<$MTCategoryArchiveLink$>" title="<$MTCategoryDescription$>">
 <MTCategoryLabel remove_html="1></a>
 </MTIfNonZero>
 </MTSubCategories>
 </div>
 </MTHasSubCategories>
 <!--サブカテゴリがない場合は、親のカテゴリのサブカテゴリを表示-->
 <MTHasNoSubCategories>
 <div>
 <MTHasParentCategory>
 <MTParentCategory>
 <MTSubCategories>
 <MTIfNonZero tag="MTCategoryCount">
 <a href="<$MTCategoryArchiveLink$>" title="<$MTCategoryDescription$>">
 <MTCategoryLabel remove_html="1"></a>
 </MTIfNonZero>
 </MTSubCategories>
 </MTParentCategory>
 </div>
 <MTElse>
 <!--サブカテゴリがなく、親のカテゴリもない場合はそのカテゴリ内のエントリを表示-->
 <div>
 <MTEntries lastn="20">
 <a href="<$MTEntryLink$>"><$MTEntryTitle$></a>
 </MTEntries>
 </div>
 </MTElse>
 </MTHasParentCategory>
 </MTHasNoSubCategories>

3つのコードをつなぐのに、 を使用しています。
<MTElse>はブロックタグと組み合わせて、ブロックタグの条件に合わない場合、で囲んだ範囲を実行する、というタグです。
ここでは、の条件を満たしているか、いないか、です。

Movable Type導入支援・カスタマイズ・構築

カテゴリーリスト作成プラグイン

PukiWiki

PukiWikiカスタマイズ 自作プラグイン 

自作でカテゴリーを作ると一覧で反映される、というものを作ってみました。
このサイトでは、冒頭に:がついたページを作るとそれをカテゴリーにする、という運用をしています。
同じく、例えば冒頭にcatをつける、などのページはカテゴリーにする、など応用が利かせられるとおもいます。

category2.inc.php

このサイトのカテゴリー目次でも使ってますが、普通にpluginフォルダにアップロードして、#category2 と記載すればカテゴリーリストが作れます。

どうなんですかね?

また、新しくページを作成する際にカテゴリー一覧が反映されるように、というところでも使ってます。

2007/3/10 更新しました。カテゴリーの数に上限がなかったので、上限を設けました。また、sortされるようになりました。

By Akiko Goto

カテゴリボックスの新着商品、おすすめ商品、全商品を非表示にする

Zen Cart

カテゴリボックスには新着商品、おすすめ商品、全商品が表示されます。
なかなか便利なものですが、他の箇所で表示するので非表示にしたい時もあります。
そんな時は管理画面の「一般設定 - レイアウトの設定」の
 「カテゴリボックス – 新着商品へのリンクを表示」
 「カテゴリボックス – おすすめ商品リストへのリンクを表示」
 「カテゴリボックス – 全商品リストへのリンクを表示」
で設定できます。

Zen Cart導入・カスタマイズ・構築

カテゴリの追加方法

PukiWiki

でじうぃきでのカテゴリの作り方

このでじうぃきではカテゴリー(category)を自分で作ることができます。

タイトルが、最初が:で始まるページを作ればOKです。たとえば、

「hogehoge」というカテゴリーを作りたい場合、”:hogehoge”というタイトルのページを作ります。
そして、:hogehogeというページ内に

 #related 

と記述します。それでhogehogeカテゴリに属するページが一覧できる準備ができます。
作った記事をhogehogeというカテゴリにページを属させるためには、

 hogehoge

とそのページに記述します。

カタカナに変換する

Windows 初心者向け

文字を一度にカタカナに変換する

カタカナに変換をするとき、変換を何度も押してカタカナにするのは面倒ですよね。
キーボードで文字を入力して、変換中にF7を押せば、一度にカタカナにできます。

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