repo をインストールする

Android

repo をインストールする

repoはGoogle が作った、Androidのソースのバージョン管理に利用できるGitと並行して使えるツールです。
詳しくは下記で。
http://source.android.com/source/version-control.html

そんなrepoのインストール方法です。

 $ curl http://android.git.kernel.org/repo >~/bin/repo

権限も変更しておきます。

 $ chmod a+x ~/bin/repo 

最初に利用するときは、initで初期化します。

 $ repo init

下記のようなエラーが出て動作しない時は

 repo line 1: syntax error near unexpected token `newline'

curlをやり直してみるとよいかもしれません。

phpMyAdminをyumでインストールした場合の設定

MySQL

phpMyAdminをyumでインストールした場合、設定ファイルは下記パスにあります。

 /etc/phpMyAdmin/config.inc.php

phpMyAdmin本体は下記パスにインストールされますが、ここにconfig.inc.phpを配置しても読み込まれません。

 /usr/share/phpMyAdmin

phpMyAdmin経由でファイルのアップロードができない

MySQL

phpMyAdmin経由でファイルのアップロードができない

phpMyAdmin3.1.3

phpMyAdminでSQLファイルやCSVファイルからデータベースへインポートをすることはよくあると思います。
しかし

「インポートするデータを受信できませんでした。ファイル名が送信されていないか、ファイルサイズが PHP の設定で許可された最大値を超えています。FAQ 1.16をご覧ください」

という警告が出て、ファイルをアップロードできない場合があります。

インポートするファイルの横に
(最長: 2,048 KiB)
などと出ている場合、最大でこのサイズを超えるファイルはアップロードできないことになります。

いろいろなやり方でこの問題を解消できますが、簡単なやり方は、PHPの

 pload_max_filesize, memory_limit

というリミットを大きくすることだと思います。
php.iniを編集して、上記のリミットサイズを大きくしてみましょう。

具体的には、php.iniを開き

 ; Maximum allowed size for uploaded files.
 upload_max_filesize = 2M

とあるところを

 upload_max_filesize = 2M →10M

などと変更すれば、最大10M までアップロードできるようになります。
php.iniを編集したら、Webサーバーを再起動するのを忘れずに。[huh]

phpMyAdmin公式サイトのFAQ
http://onlineconsultant.tv/phpMyAdmin/Documentation.html#faqserver

phpMyAdminでテーブル一覧表示が遅い

MySQL

php3.5.2/MySQL5.5でテーブル一覧表示が非常に遅くなることがありました。

phpMyAdminのデフォルト動作では、テーブルやビューの正確な行数を取得しようとするため、テーブル一覧表示等が遅くなることがあります。

slow queryログを確認すると下記のようなSQLが実行されていました。

 SELECT 1 FROM table-or-view-name LIMIT 100000;

config.inc.phpに下記行を追加すると、正確な行数ではなく概算見積もりしか取得しなくなるため、改善できることがあります。

 $cfg['MaxExactCountViews'] = 0;
 $cfg['MaxExactCount'] = 0;

phpMyAdminでMySQLのストレージエンジンを変更する

MySQL
PHP

phpMyAdminでMySQLのストレージエンジンを変更する

MySQLのストレージエンジンにはMyISAMとInnoDBがありますが、テーブルごとにこれを切り替えることができます。
phpMyAdminを利用して、これを変更する方法を紹介します。

  1. テーブルを選択しておく
  2. 「操作」タブをクリック
  3. テーブルオプション、とある箇所の「ストレージエンジン」で切り替え

MyISAMとInnoDBの違い