Windowsのログを見る
WindowsXP
Windowsで問題が起こった時に、エラーなどのログを見るとヘルプにつながりトラブルの解決の糸口が見つかることがあります。
そのログ情報がどこにあるか、です。
- コントロールパネルを開く
- 「管理ツール」を開く
- 「コンピュータの管理」を開く
- 「イベントビューア」とあるところに、分類してあるのがその情報です。
WindowsXP
Windowsで問題が起こった時に、エラーなどのログを見るとヘルプにつながりトラブルの解決の糸口が見つかることがあります。
そのログ情報がどこにあるか、です。
インターネットなど、いくつも開きすぎると、その都度右上の「閉じる」ボタンを押して閉じるのは、面倒なものである。
その場合、画面下方のタスクバー(スタートボタンの左に横に並んでいるバー)にある、該当のアプリケーションのところへマウスを持っていって、Ctrlキーを押しながら右クリックすると、「グループを閉じる」という選択肢が出てくる。
それをクリックすると、そのアプリケーションで開いているウィンドウを一度に閉じることができる。
そんな時は、ブラウザ(InternetExplorerなどのこと)の上部のツールバー、「表示」とあるボタンをクリックして、「エンコード」をクリックしましょう。
など書いてありますので、正しく表示されるまでカチャカチャ変えてみましょう。
これは、本来そのWebサイトを作成した人が正しく表示されるように指定して作成しなければならないのですが、稀にそうなっていない時に起こります。
また、そのWebサイトを作成する時に違う文字コードで作成してしまった時にも起こります。
By 富樫
InternetExplorerで表示される画面を印刷するには、左上のツールバー「ファイル」から「印刷」を選びます。
その時、左右が切れてしまう、背景の色が印刷されない、などの場合は、次の方法で調整しましょう。
Windowsは、起動時にいろいろなファイルを読み込み、読み込んだファイルはメモリに割り当てていきます。
システムに変更を加えた場合、そのままではパソコン全体に変更したことを反映させることができないため、再起動してやらなければいけません。
「再起動する必要があります」というメッセージは、システムの変更をシステム全体に反映させることができないような場合に必要となります。
特にインストールしたアプリケーションがプログラムの一部をメモリなどに常駐させるタイプのような場合、再起動は必ず必要となります。
また、エラーが発生したときや、動作が不安定な場合なども再起動させると安定します。
Windowsには、システムリソースと呼ばれる特殊なメモリ領域があります。
アプリケーションは起動時にシステムリソ-スを消費し、終了時にそれを元に戻すことになっているのですが、
中には終了後もリソースを元に戻さず、システムリソースを占有し続けるものがあります。
また、きちんとリソースを開放するタイプのアプリケーションでも、ちょっとしたはずみでそれを開放できなくなってしまうこともあります。
再起動を行うと、システムリソースはすべて開放され、完全に何もなかった状態に復帰します。
面倒ですが、エラーが頻繁に起こるようになったり動作が不安定になった場合は、まず再起動をして、システムリソースを初期化してみてください
FrontPage