Google Analytics セッションとは

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無料で高機能なアクセス解析ができる、GoogleAnalytics。

Google Analyticsで利用される、セッションの意味について、よく聞かれるので書いておきます。

Googleの公式ヘルプによると、次のような定義です。
http://www.google.com/support/googleanalytics/bin/answer.py?hl=jp&answer=33073

「訪問ユーザーのブラウザと特定のウェブ サイトのやりとりが継続する期間を指し、ブラウザを閉じるか終了する、またはユーザーが一定の期間サイトで操作を行わないとセッションが終了します。

Google Analytics のレポートでは、ユーザーが 30 分間サイトで操作を行わないとセッションが終了します。 トラッキング コードにエントリを追加して、この設定を変更できます。」

つまり、ユーザーがそのサイトを閲覧していて、30分間操作しないと1セッションです。
同じ人が30分後に見に来ると、2セッション、というカウントです。
また、一度ブラウザを閉じて、また立ち上げて訪問した場合も、2セッション、です。

それでは、同じユーザーを排除して、どれだけの人間が訪問したかを調べるためには、ユニークユーザー数というのを調べます。

  1. 左メニュー→ユーザーをクリック
  2. ユーザーの傾向→ユニークユーザー数をクリック

もちろん、ブラウザ(というかGoogle Analyticsのコード)が取得できる情報の限界で、このユーザーとあのユーザーは別、と認識しているだけです。
同じ人間が違うPCからアクセスした場合は、違うユーザーと認識される場合が多いでしょう。

Excel2007 表を作る2

Office2007

excel2007_3.gif

Excel2007 カラフルな表を作るで、上記のように表が作れました。

使い方ですが、たとえば、「商品」の右横の小さな矢印を押すと、商品名の五十音順に並び替えてくれたりします。前は、データ→昇順、とかの操作が必要だったことを考えるとかなり楽ですね。
この小さな矢印は以前のオートフィルターと同じような働きをします。

また、数の大小を視覚的にとらえるために表にバーをつけてみましょう。
ホーム→条件付き書式→データバーと進みます。(下図)

excel2007_4.gif

すると、数の多いものと少ないものが、表にバーとして表示され、視覚的にとらえやすいです。

続き Excel2007 表を作る3 数式

Excel2007 表を作る3 数式

Office2007

Excel2007 表を作る2のように表をつくったら、数量の合計を出してみましょう。

excel2007_6.gif

この表の場合、B7のセルにカーソルを持って行って、数式→オートSUMをクリックします。(画面の一番左上)
以前は、画面にいつも表示されていた関数が、数式をクリックしないといけなくなったので、これはすこし面倒ですね。

しかし、一度合計を出すと、その右に小さな矢印が出てきて、それをクリックすると平均やいくつのデータがあるか、などを計算してくれます。
これは便利ですね。

excel2007_5.gif

Excel2007 表を作る4 見出しをなくす

Office2007

便利なこともありますが、やっぱり不便なこともあります。

たとえばこの表で、

商品、数量、と書いてあるところを消そうとすると、消えません。
行を選択しても、削除できません。
あれれ?
と迷います。

この見出しを消すには、表のあるところをクリックし、上記ツールバーで
「デザイン」を選択し、「見出し行」のチェックを外してください。
すると、削除できます。

Excel2007 表示の拡大・縮小

Office2007

Excel2007 表示を拡大(ズーム)や縮小する

ズームや縮小は以前のバージョンから大きく操作が変わりましたね。
一見わかりにくいですが、とても使いやすくなりました。

表示を拡大or縮小する方法

  1. 画面右下のプラスやマイナスの間のバーをクリック

 (直感的にわかりますよね)

あるいは

  1. 上部のヘッドメニューから「表示」を選択
  2. ズームとある虫眼鏡のアイコンをクリックして倍率を選択
    • Ctrlキーを押しながら、マウスのスクロールボタンを上下にコロコロさせると、拡大と縮小がコントロールできます。 — 與儀 {2009-06-10 (水) 12:29:51}