レジストリ 確認方法

Windows トラブル解決

レジストリの編集方法

「スタート」-「ファイル名を指定して実行」をクリックします。’Regedit’ を入力し、「Enter」キーを押すと、レジストリエディタが開きます。
該当の項目を調べてください。

なお、レジストリの編集は慎重に行ってください。

レジストリエディタを正しく使用しないと、修正のためにWindowsを再インストールする必要のある、深刻なシステム規模の問題を引き起こす可能性があります。Microsoft は、レジストリエディタの使用によって発生した問題の解決は、保証できません。このツールは、ユーザー自身の責任で使用してください。

レジストリを編集する前にバックアップを作成してください。「レジストリ」メニューにて、「レジストリファイルの書き出し」をクリックします。「書き出し範囲」パネルで「すべて」をクリックし、レジストリをバックアップ保存します。

参考レジストリのバックアップ方法

何もしていないのに再起動する

Windows トラブル解決

何もしていないのに、再起動をしてしまう。 再起動された後、「深刻なエラー」というようメッセージが出て、エラーの詳細をクリックすると次のように書いてある。WindowsXP。

コンポーネント: System Event Log
シンボリック名: EVENT_BOOT_SYSTEM_DRIVERS_FAILED
The following boot-start or system-start driver(s) failed to load: %1

→何かドライバが正常に動作していない可能性があります。
外部接続機器などのドライバが正常に動作しているか、デバイスマネージャーでびっくりマークのついた黄色いフラグが立ってないか調べてみましょう。
何もおかしなところがない場合は、その問題が起こり始めてから接続した機器(マウスやキーボードなど)をいったん取り外し、もう一度接続してみます。
「インストール中にエラーが起こりました」というようなメッセージが表示された場合は、その機器のドライバをメーカーのサイトからダウンロードするなどして更新してみましょう。

地域料金モジュールの地域を増やす

Zen Cart

デフォルトだと3つの地域しか指定できません。
これを増やすには
includes/modules/shipping/zones.phpの
function zones()内の
 $this->num_zones = 3;

の値を変更すると増やせます。
 $this->num_zones = 6;
とすれば、6つの地域を指定できます。

光ネクストにしたらサーバーに接続できなくなった

Linuxサーバー

引越しついでに光ネクストに変更したら、インターネット上のCentOS6サーバーに接続できなくなってしまいました。サーバーによってルータ再起動で接続が復活するものと、接続できないままのものがありました。また、接続が一時的に復活しても、ある程度時間がたつと接続できなくなってしまいます。

ルータ(PR-400NE)の設定を見なおしてみたところ、ipv6ファイアウォールを無効にすると正常に接続できるようになりました。

IPv6ファイアウォール機能を無効にすることについて、下記の注意書きがありました。

[IPv6ファイアウォール機能]を「無効」にした場合、NTT東日本・NTT西日本のフレッツ光ネクスト網内で折り返す通信(NTT東日本・NTT西日本との契約により可能となるもの)を許容し、かつその 他のIPv6を使用したインターネット側からの通信を許容します。[IPv6ファイアウォール機能]を「無効」に設定することで、LANに接続した機器が危険にさらされる可能性がありますので、設定する際は十分注意してください。

原因はわかりませんが、CentOS6サーバーとの通信がIPv6経由になっているようです。
[IPv6ファイアウォール機能]が「有効」のままでも、サーバーと接続できるようにするため、サーバー側のIPv6対応機能を完全に停止することにしました。

RHEL/CentOS6系では下記手順でIPv6機能を停止できます。

下記のようなファイルを作成します。
/etc/modprobe.d/ipv6.conf

 options ipv6 disable=1

IPv6用のiptableを停止して再起動します。

 # chkconfig ip6tables off
 # reboot

なお、CentOS5系のサーバーではIPv6対応機能が有効のままでも、同様なネットワーク障害は発生しませんでした。

メールマガジンツール MailChimp 利用方法1

メールマガジン

メールマガジンツール MailChimpの利用方法1

メールマガジンツール MailChimp http://www.mailchimp.com/ は月に2000人のあて先、12000通/月までは無料で利用できるメルマガツールです。
その使い方をご紹介します。

余分な宣伝も入らず(MailChimpの表示は入ります)とにかく豊富な機能がありますので、お勧めツールです。
とくに、きれいなHTMLメールが手軽にできる、メルマガをどんな人がいつ見たかを見られるレポート機能は秀逸です。
ただ、管理画面は英語なので、そこがクリアできる人で、これからメルマガを導入しようという人向けです。

大まかに言うと、流れは次のとおりです。

  1. アカウントを作る(当たり前?)
  2. メルマガのリストを作る
  3. メルマガ本体を作る
  4. 送信
  5. レポート(開封率、未達率など)を見る

さて、一番最初のアカウントを作る、からはじめましょう。
以下、手順です。

  1. MailChimpのサイトへアクセス

http://www.mailchimp.com/

  1. 右上のSIGN UP FREEというオレンジのボタンをクリック
  2. Email、Passwordなどは説明しなくてもいいでしょう、必要項目を入れて登録します。
  3. 入力したEmailにMailChimpからメールが来ますので、Click to activate your accountというチンパンジーの絵がある画像のボタンのリンクをクリックして登録完了です。
  4. メールソフトの設定などで画像が表示されない場合は、大体右クリックでダウンロード、などの設定になっていると思いますので、画像が表示されるようにしてください。

続きはこちら
メールマガジンツール MailChimp 利用方法 2
メールマガジンツール MailChimp 利用方法 3