WordPress 自分のサイトの英語版を作りたい!!

WordPress 自分のサイトの英語版を作りたい!!な時

というとき、かなーーり便利なプラグインがあります。

https://ja.wordpress.org/plugins/bogo/

Bogoというプラグインです。

実際に自分で使ってみましたがものすごく使いやすくて感動です。

使い方は直観で分かると思います。

ただ少しはまったのが、
パーマネントリンクの設定によっては、
英語版を作ったとき404 page not foundになってしまいます。

万が一はまってしまった場合は・・・

httpd.confや.htaccessを編集しないといけないかもしれません。

詳しくはまた別の機会に..!

では

by 芦野輝明
twitter→https://twitter.com/teriyakiegg

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WordPress 特定のカテゴリだけ投稿を許可する

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WordPress 特定のカテゴリだけ投稿を許可する

例えば、「お知らせ」なんていうカテゴリを作って、権限が購読者であるにも関わらず、「お知らせ」カテゴリだけ投稿させたいなー という場合には、次のプラグインが便利です。

Role Scoper

いろんなことが設定できるので、管理画面はちょっと複雑ですが、たとえば上記のようなことがやりたい場合は

  1. ダッシュボード>Roles>カテゴリーをクリック
  2. eligible groups というところで[WP Subscriber]をクリック
  3. そのまま下の方へ行くと、カテゴリの名前が表示された表がありますが、そこで「お知らせ」の表のPost Editorにチェックを入れる
  4. 右上の「Update」というボタンをクリック(この場所がわかりにくいですね)

WordPressのサーバー移行

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1. WordPressをまるごと本番環境へアップロード

2. 開発環境のwordpressのデータベースからデータをエクスポート。phpMyAdmin等で

やる。

3. 本番環境のデータベースにデータをインポート。

4. 本番環境のデータベースのwp-optionsテーブルのsiteurlとhomeのURLを変更

  • SQLで処理する例
  •  update wp_options
     set option_value = '移行先URL'
     where option_name in ('siteurl', 'home')
    

    5. 本番環境のwp-config.phpを直す

    6. パーマリンクを再構築する

    • パーマリンク設定を一旦デフォルトにして保存したあと、元の設定に戻すと移行先URLに基づいたパーマリンクが再構築される。
    • mod_rewrite設定(.htaccess)を新しいURLにあわせて更新する

    7. コンテンツのURLを変更する(オプション)

    • 下記SQLを実行するとコンテンツの古いURLを新しいURLに一括で変更できます。
     UPDATE wp_posts SET guid = replace(guid, '旧URL','新URL');
    
     UPDATE wp_posts SET post_content = replace(post_content, '旧URL','新URL');
    

WordPress ダッシュボードで外部フィードを読み込まないようにする

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WordPressのダッシュボードでRSS/atom等の外部フィードを読み込まないようにする方法です。

イントラネットで外部インターネットにアクセスできない環境でWordpressを構築したところ、外部RSS/atom等のフィードを読み込もうとしているせいか、ダッシュボードの表示に結構時間がかかってしまっていました。

下記コードをfucnctions.phpに追加すると、外部RSS/atom等のフィードの読み込みや、それに関するウィジットが表示されなくなります。

 function remove_dashboard_widgets() {
   
     $widgets = array('dashboard_primary', 'dashboard_secondary', 'dashboard_incoming_links', 'dashboard_plugins');
 	
 	foreach($widgets as $widget) {
 		remove_meta_box( $widget, 'dashboard', 'side' );
 		remove_meta_box( $widget, 'dashboard', 'normal' );
 	}
 } 
 
 // Hoook into the 'wp_dashboard_setup' action to register our function
 add_action('wp_dashboard_setup', 'remove_dashboard_widgets' );

WordPress ページごとにmeta descriptionを設定したり、サイトタイトルを設定する

WordPress

「All in One SEO Pack」というプラグインを利用します。

All in One SEO Pack
http://wordpress.org/extend/plugins/all-in-one-seo-pack/

下記より転載:
SEO対策に効果的なカスタマイズ ? WordPressのプラグイン | All in One SEO Packの使い方 | SEOテンプレート比較
http://www.seotemplate.biz/blog/wordpress-plug/865/

wp-content/plugins/にアップロードし、プラグインを有効化しただけでは、All in One SEO Packは有効になりません。

プラグインを有効化した後に上部に表示されるadmin pageをクリックするか「設定 ⇒ All in One SEO Pack」をクリックし設定画面に入ります。

「Enabled」を選択することでやっと機能するようになります。

「Home Title:」はトップページのtitleタグとなりますので、サイト名を入力します。一般設定で入力したサイトのタイトルよりも優先されます。

サイトのタイトルはサイトのヘッダー部に表示されますので、あまりSEOチックな名前は付けにくいのですが、Home Title:に入力したタイトルは、ページ上には見えないtitleタグなので、キーワードを含めたタイトルにしてもOKです。

「Home Description:」はトップページのmeta descriptionとなりますので、サイトを簡潔に説明する文章を入力します。文字数は100~150文字で良いでしょう。

「Home keywords」はトップページのmeta keywordsとなります。メインキーワードを入力しても構いません。

標準ではカテゴリがインデックスされないようになっていますので、「Use noindex for Categories:」のチェックを外します。

他の項目については、そのままでOKです。

あとは、記事投稿画面で必要に応じ使用してください。