Androidアプリで、アプリ内でバッテリーレベルを検知して、何かする機能を作ってます。
しかし、充電ケーブルの抜き差しぐらいはいいとして、バッテリーが減ってきたとか、バッテリーがOKになってきたとかはデバッグするのが難しいですよね!!
そんな時にADBを使えば疑似的にAndroid端末のバッテリーが増えたり減ったりできる方法がありました。
下記のサイトさんを参考にさせて頂きましたm(_ _)m。
Android Shell. Part 1: Mocking Battery Status
ケーブルが取り外された
adb shell dumpsys battery unplug
バッテリーのレベルを5にする
adb shell dumpsys battery set level 5
などなどです。
注意しないといけないのは、
adb shell dumpsys battery set level 0
ってすると、端末によっては電源がなくなったということで、再起動しちゃいます( ´∀` )。
また、デバッグし終わったら
adb shell dumpsys battery reset
ってしないと、電池レベルを端末が誤解していてなんかおかしいことになります。