リモートアシスタンス利用方法

Windows トラブル解決

リモートアシスタンス利用方法

遠隔地の誰かに Windows を操作してサポートしてもらう「リモート アシスタンス」機能は、次のように使うことができます。
サポートが必要なユーザーが、次の手順でサポートしてくれる人を招待します。

1,[スタート]-[すべてのプログラム]-[リモート アシスタンス] をクリックします。
2,「[→]友人を招待する」をクリックします。
3,招待の送信手段を (1)Windows Messenger で送信 (2)メールに添付 (3)ファイルに保存から選択します。
4,(e-mail 使う場合) 招待相手のメールアドレスを記入して「[→] この人を招待する」をクリックします。
5,送信者名とメッセージを記入して「続く >」ボタンをクリックします。
6,招待の有効期限とパスワードを設定して「招待を送信」ボタンをクリックします。

招待された側 (こちらも XP を実行している必要があります) は、メールに添付されたファイルをダブルクリックします。
※この時点で双方の PC ともネットワークに接続されている必要があります。

1,招待できない場合、次の設定を確認します。 [スタート]-[コントロールパネル] から「システム」を開きます。

2,[リモート] タブをクリックし、「このコンピュータからリモート アシスタンスの招待を送信することを許可する」にチェックが入っていることを確認します。
(ここの「詳細設定」で招待した相手にデスクトップを操作させるか、見せるだけかを設定できます。)


メールソフトウェアとして Outlook Express などの MAPI クライアントが正しくセットアップされていない場合、直接メールで招待を送ることができません。
この場合、一旦招待をファイルとして保管し、お使いのメールソフトで添付ファイルとして送信してください。
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