PDOをWindowsで使う

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PDOをWindowsローカルで使う

PDOとはPHP Data Objects (PDO) 拡張モジュールで、 PHP の中からデータベースにアクセスするための軽量で高性能な インターフェイスを定義します。

WindowsでPHP5.1以降を使用しているのであれば、共有モジュールとして PHP に同梱されています。
使えるようにするには、php.ini ファイルを次のように編集します。

次の文を、最後かどこかに付け加える

 extension=php_pdo.dll

次に、その他のデータベース固有の DLL ファイルを選択します。
たとえば、次のようにphp.iniの extension=php_pdo.dll の下に書きます。

 extension=php_pdo.dll
 extension=php_pdo_firebird.dll
 extension=php_pdo_informix.dll
 extension=php_pdo_mssql.dll
 extension=php_pdo_mysql.dll
 extension=php_pdo_oci.dll
 extension=php_pdo_oci8.dll
 extension=php_pdo_odbc.dll
 extension=php_pdo_pgsql.dll
 extension=php_pdo_sqlite.dll  

これらのdllファイルは、同じくphp.iniのextension_dir で指定した場所に存在する必要があります。
通常は、そのまま入っています。

PDOを有効にしたあと、PHPのバージョンを見るで、PDOの項目がたされています。

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