Google Analytics 使い方8 ユーザーの動きを見る

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Google Analytics8 ユーザーの動き(ページ遷移)を見る編

Google Analytics新バージョン(2012年4月時点)ではこの機能のUIがすごくよくなったので、更新情報を上げておきます。
新バージョンでは、ユーザーの動きを

ユーザー→ユーザーフロー
をクリックするとみられます。

直感的に分かりやすいデザインになっているので、あまり説明がいらないかと思いますが、下記の図ですと、たとえば「ホーム」へアクセスした人の224人が次のgood_point.htmlを参照している、ということです。
赤い部分は離脱ですね。
&ref(ga_user_flow.png);
で、このページでわかりにくいと思ったのが、この画面の端で切れている次を見たい時にはどうするか?ですね。
私は24インチのモニタで見ていても全部見れません。
いわんやもっと小さいモニタだったら最初の部分しか見れないですよね。
で、この画面をどうやって右に動かして全体を見るかというと、上記の図の赤マルで囲った部分をクリックすると左右に動きます。

いずれにしろ、Google AnalyticsのUIはすばらしいですね!

以下は旧バージョンでの紹介になります。


Google Analytics 使い方7 目標達成度を見る で、目標達成度を見たら、次は個々のページでどのようにユーザーが動いているか、見てみましょう。

コンテンツの最適化 →ナビゲーションの分析→すべてのナビゲーション

と進みます。
次のような図が表示されます。
例はこのWikiのTOPページのナビゲーションです。
navigation.gif

なんだか「??」と思ってしまう図ですが、見方は指定したページが中心にあり、ろうと状になっている上が元のページ、下が次にユーザーが移ったページ、です。
左側に、ファイルやディレクトリの一覧が表示されますが、そこでデータを見たいページを指定しましょう。

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